やけっぱちのマリア(1) (手塚治虫漫画全集)

著者 :
  • 講談社
3.21
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本棚登録 : 55
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061732681

感想・レビュー・書評

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  • みのミュージックから。

    性教育的マンガとのことだったが、もっと若い頃に読んでいたら印象が変わったかもしれない。

    最後はホロっとさせられる。



  • やけっぱちが『化物語』の阿良々木くんに見えてならない。

    手塚治虫はこんな漫画も描けるんだなー。
    下ネタとも捕れてしまう部分ががナンセンスになっていないギリギリのライン。

著者プロフィール

1928年、大阪府豊中市生まれ。「治虫」というペンネームはオサムシという昆虫の名前からとったもの。本名・治。大阪大学附属医学専門部を卒業後、医学博士号を取得。46年、『マアチャンの日記帳』でデビュー。幅広い分野にわたる人気漫画を量産し、『ブラックジャック』『鉄腕アトム』『リボンの騎士』『火の鳥』『ジャングル大帝』など、国民的人気漫画を生み出してきた。

「2020年 『手塚治虫のマンガの教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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