七色いんこ(1) (手塚治虫漫画全集)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061759411

感想・レビュー・書評

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  • 設定凄い。手塚先生は本当になんでも書ける。

  • 舞台役者と泥棒。この二面性は面白い。子供の頃、舞台をよく観に行っていたので、「森は生きている」などの懐かしい題名も目にすることが出来てうれしい。

  • 泥棒で変装の名人が主人公の物語。

    ピカレスク漫画?

    絵柄から後期かと思われる。

  • 代役専門の実は泥棒の天才役者七色インコのお話。

  • ブラックジャックもいいけど私は断然七色いんこ派。

  • 手塚治虫の中でいちばん好きです。
    いんこだいすき。

  • いんこカッコ良い!いんこ可愛い!

  • 手塚で一番すき!

  •  ギャグとラヴストーリーが入り混じった一作。
     ラストには圧巻の一言に尽きる。「ああ、そうだったのか、なんてことだ!」と。
     最後、どうなったかなんてことが書かれずに終わってしまって、「いんこは生きてるのかな…死んでるのかな…」と幼心に思いました(初めて読んだのは小学生高学年のときでした)。
     手塚治虫さんの作品には『生』と『死』、そして『愛』が入り混じっている気がする。

  • シリーズ読破☆

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著者プロフィール

1928年、大阪府豊中市生まれ。「治虫」というペンネームはオサムシという昆虫の名前からとったもの。本名・治。大阪大学附属医学専門部を卒業後、医学博士号を取得。46年、『マアチャンの日記帳』でデビュー。幅広い分野にわたる人気漫画を量産し、『ブラックジャック』『鉄腕アトム』『リボンの騎士』『火の鳥』『ジャングル大帝』など、国民的人気漫画を生み出してきた。

「2020年 『手塚治虫のマンガの教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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