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みんなの感想・レビュー・書評
ネットカフェで途中まで読んで、出なきゃいけない時間になってだけど続きが気になって思わず買ってしまった・・・
3人のアドルフたちの人生が最後まで報われなくて切なかった。だけどハッピーエンドなんて有り得ないだろうなー
難しい・・
08/07/15読了。
おもしろかった。戦争は人を狂わせるのだなと思いました。
最後の終わり方が少々残念。
それぞれの人生が緻密に複雑に絡み合う物語が読み応え満点です。是非実写で映画化して全世界公開してほしいのですが…
名作中の名作。これは死ぬまでに絶対に読むべき。
これを読むと、何が正義なのかが分からなくなる。
本当に正しいものは一体何なのか。
3人のアドルフ。私には全員、彼らが正しかったようにしか見えない。
マインドコントロールの恐ろしさ。戦争の無情さ。
手塚治虫って言うと「古い」とかで敬遠されるのが本当に残念でならない。
第二次世界大戦前後、ナチスの台頭から終焉までを背景として、日本とドイツで繰り広げられる人生劇場。アドルフ・カウフマン、アドルフ・カミル、アドルフ・ヒットラーの3人を主軸に添えた、ドイツ人、ユダヤ人、そして日本人の悲しい物語。手塚治虫作品の中でも最も頻繁に読み返す作品のひとつです。文庫本に収録されている、関川夏央による解説が秀逸。
今年2008年は手塚治虫生誕70周年。『アドルフに告ぐ』に限らず、改めて各作品が再評価されることでしょう。
手塚治SUGEE。正義という言葉が、いかにどんな立場とも都合よく、流動的に形を変えて結びつくか。二次対戦中のナチスもアメリカも日本もコミュニズムも全部それぞれ正義。戦後の冷戦もユダヤ人とアラブ人の紛争、その他民族紛争、9・11とイラク戦争。全部正義だ。ただ自分の正義を絶対視し他国に押し付けようとするときに正義は戦争やテロの大義になる。21世紀に必要なのは絶対に正義なんかじゃない気がする。
今となっては事実じゃないって分かったらしいけど、有名な仮説「ヒトラーはユダヤ人だった」っていうのを基にして描かれた漫画。手塚治虫の最高傑作じゃあないでしょうか。
<A HREF="http://tg.cocolog-nifty.com/diary/1999/07/post.html" target="_blank">1999年7月7日</A>







