眩暈 (講談社ノベルス)

  • 118人登録
  • 3.36評価
    • (7)
    • (8)
    • (38)
    • (2)
    • (0)
  • 7レビュー
著者 : 島田荘司
  • 講談社 (1994年12月27日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (530ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061818255

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印

眩暈 (講談社ノベルス)の感想・レビュー・書評

  • 最初の意味不明の文は、後になって何かあるのだろうとこれまで御手洗シリーズを読んでいればこそ我慢できるものだと思います。
    今回は石岡作とされる『占星術殺人事件』をモチーフに話が始まっていき、途中食事中に読むべきではない描写を乗り越え、御手洗の冴えわたりすぎる頭脳から導き出される奇想天外な結末へ。
    話の内容は面白かったのですが、私的に微妙な点が。
    途中に出てくる未亡人の話はいったいなんだったのでしょう。私の頭脳が残念過ぎるせいでしょうか。ただモチーフとして両性具有の話がしたかっただけ?
    つなぎ合わせた死体は、どうやってつながっていたのでしょう。縫い合わせでもしない限りただくっつけただけでは難しいですよね。吊るされていたのならなおさら。

  • 「眩暈」島田荘司◆「占星術殺人事件」に感化された人物の手記が見つかった。狂人の妄想とも思える奇想天外な内容から御手洗が暴いたのは、壮大な事件の真相。著者の別の作品が題材になっているのが面白い。御手洗シリーズで時々起こる猟奇的な事件に慣れてきたことは喜ぶべきなのかどうなのか。

  • 島田荘司さんの長編大作ミステリー。
    御手洗潔シリーズ。
    1ページ目から魅了されてしまいました。
    処女作の『占星術殺人事件』も織り交ぜられています。
    奇妙且つ妖艶な雰囲気。
    とにかく分厚いのに読むと止まらない。
    読み応えあります、面白すぎる!

  • これはやはり「占星術殺人事件」を先に読んでおくべきか……? 多分、ネタバレはなかったと思うけれど。
    一ページ目からのあの文字組み演出にはやられた~。こういうのってたまりません。雰囲気に一気に飲み込まれる感じ。そして怒涛の解決。ありえないありえないと思いつつも、やっぱり綺麗に解決しちゃうし。何もかもがど派手だなあ。読み応えはばっちし。

  • 読んでるほうが眩暈を起こしそうな感じ。。。

  • 話がどんどん突飛になってけばなってくほど、魅了される御手洗ワールド。

  • 御手洗シリーズ。長いのである程度御手洗作品を読んでないと辛いモノがあります。どちらかというと内面的な描写が多い…かな?御手洗作品の中では、最後も綺麗で、私は好きです。

全7件中 1 - 7件を表示

眩暈 (講談社ノベルス)を本棚に「読みたい」で登録しているひと

眩暈 (講談社ノベルス)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

眩暈 (講談社ノベルス)を本棚に「積読」で登録しているひと

眩暈 (講談社ノベルス)のKindle版

眩暈 (講談社ノベルス)の単行本

眩暈 (講談社ノベルス)の文庫

ツイートする