鉄鼠の檻 (講談社ノベルス)

  • 3114人登録
  • 3.65評価
    • (406)
    • (325)
    • (943)
    • (22)
    • (3)
  • 288レビュー
著者 : 京極夏彦
  • 講談社 (1996年1月5日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (826ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061818835

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
京極 夏彦
京極 夏彦
有効な右矢印 無効な右矢印

鉄鼠の檻 (講談社ノベルス)の感想・レビュー・書評

  • 久しぶりの京極シリーズ。中禅寺ー京極堂ー君が関口君をコケにするところがおもしろく、ニタニタしてしまう。

  • 犯人当てようと思って読んだけれど分からなかった^^;
    面白かったです。

  • 次は禅宗の宗派(?)の話と、悟りの話が延々と。

    特に悟りの話は、ほとんど理解できなかった。

    まあ、言葉では理解できないものって書いてあったし。



    久遠寺先生、今後も出てきそう。

  • 個人的にはシリーズ最高傑作だと思います。キャラクターメイクの筆の冴え方が半端ではない。

  • ここまでのシリーズベスト。
    修行を積んできた僧侶を相手に、禅問答モドキ?で論破とは・・・(笑)
    http://blogs.yahoo.co.jp/rrqnn187/14077879.html

  • シリーズ内では特に好きでした。物語の舞台が面白くて。ストーリーや構成、ミステリー部分は、などと言い始めたら、シリーズ中ではこれより他に優れてる作品もあると思いますが、どれが好きかといえばやっぱりこれ。お寺&お坊さん、最高(好き)。

  • 何をトチ狂ったか、初めに手を出した京極作品がこれでした。おかげさまで姑獲鳥の夏が薄く感じた。
    山中の謎めいた寺というロケーションと印象的な登場人物、京極堂の膨大な薀蓄に、それが事件と密接に結びつき読む側も憑き物が落ちるという構造にどっぷりのめり込みました。百鬼夜行シリーズ内ではおそらく1番好きな作品です。この厚さを厚いと感じさせない筆力がすごい。
    余談ながら、最初に読んだ京極作品が鉄鼠の講談社ノベルス版だったので、シリーズ通してついつい講談社ノベルス版で集めています。文庫版の表紙の張り子も素晴らしいのですが、やっぱりノベルス版が落ち着きます。

  • やっと読み終わった…軽く一ヶ月はかかった。しんどかったけど何とか読了!大半頭に入ってないけど。しゃーない、お坊さんやら禅やら全く興味ないから理解出来ひんし。

  • 本が分厚くて重くて読みにくい。
    内容は面白い。久しぶりに読んだが、やっぱり面白い。

  • 後半であれよあれよと寺院内の事情が明らかになり、「もしかして、みんな寺から出ない理由でそれなの!!」と途中思ったりした。

  • ついに女郎蜘蛛まで読破。
    禅の世界に触れる話だか、難しい!!
    言葉にはできないものを小説に、しかも主体にして組み込むってすごい。
    四作目にして、一作目の話がかなり絡んできたが、読んでおいてよかった。
    登場人物が多く、今誰が誰と行動して…というのが若干分かりづらいのもあり、禅の世界が特殊で頭がついていかないのもあり、たまに置いてけぼりくらうことがあった。
    でも面白い。この頁数すら計算のうちとも思えてくる。
    寝転びながら、読みづらかった…

  • 京極堂、榎さん、関口くん、みんな愛しい!

  • 後半4〜500ページ、止まらなくて一気読みしたので流石に疲れ果てましたが、それくらい面白かったです!
    登場人物多いうえ坊さんの名前と名字が一致せずかなり大変だったので、今度からはメモしながら読もうと心に誓いました。そして京極堂の蘊蓄だけではなく坊さんの説法も入るので、いつも以上に読むの大変(笑)
    でも楽しかったので長編全部読破したらまた改めて読みたいと思います。

  • 百鬼夜行シリーズ4作目。
    今回は東京を出て箱根が舞台。京極堂が山を登ってる姿がなんとも想像できない。
    今作はあっちこっちで事件という感じでは無いので、全体は把握しやすいが、人を把握するのがなかなか難しい。
    お坊さんの名前が似たような感じで、苗字と僧名がばらばらになり易い。
    場所の距離感もいまいち掴めず、そういった所は意識しておかないといけなかった。

    京極堂にはヨーガも絡めて語って欲しかった。
    ページ数に比べて読後感はあっさりと感じた。

  • 禅に斬り込んでゆく!

  • 相変わらずすごいおもろい!

  • 魍魎の匣で度肝抜かされたけど、個人的にはこっちのほうが好み。

  • 今回は特に分厚い。重い

  • 慈行さんがイケメンすぎる。やばいこれは美僧すぎる人出てきた!!死んじゃったけどね!!!くっそ!!!
    久保竣公と同じく慈行さんは、榎さんとは反対のイケメンだと思う。もっとこういうイケメン出てこないかな。
    慈行さんはからっぽという榎さんの言葉にショックを受けた。子どもの頃からずっと人に教えを教わらず、本ばかり読んでいたのだろうか。
    京極堂はなんだかんだと関口君と仲がいい。電車の中で関口夫婦と中禅寺夫婦が仲良くて和んだ。
    気絶した関口君を榎さんが運んだというのがすごくよい。どういう風に運んだのか考えると夢が膨らむね!!!お姫様抱っこだったら関口君だけじゃなく、周りの人にもトラウマ残すね。30代おっさん同士のお姫様だっことか訳が分から無すぎる。

  • 百鬼夜行シリーズ4作目。
    随分前に購入していたのにずっと積んでいたものをやっと読みました。京極の分厚さは読むのに覚悟がいるというか、読もうと思うまでが長い。読み出してしまうと止まらなくなって一気読みしてしまうのだけど。(一度読み出すと他のことに手がつけられなくなるので余計に読むタイミングが難しい)そして読了後の「やりきった感」が半端ない。
    今回も京極の薀蓄は何の苦行かというくらいわけが分からなくて、宗教関連の固有名詞もさっぱりだったけど、分からないなりに読んでいると最後の方で繋がってきたりするから侮れない。京極の薀蓄ターンは毎回辟易しますが、多分これがなかったら物足りなく感じるんだろうなぁ。
    今までの作品と時系列的に繋がっていて、特に姑獲鳥とはかなり密接に繋がっています。また姑獲鳥読み返したくなりました。

    読了後の第一の感想は「壮絶」でした。さまざまな禁忌要素が盛り込まれていて、終盤まで広げに広げまくった風呂敷を最後できれいに畳んでみせるのは見事。とはいえまだ理解しきれてない部分もかなりあるので、またいつか再読の覚悟とタイミングが合えば読み返してみようと思います。
    それにしてもえのさんの破天荒っぷりが痛快すぎる。えのさんが登場すると流れをぶった切ってばっさばっさと物語を進めてくれるから好きです。そして京極の憑き物落としのシーンはいつ見てもしびれる。
    あと、さりげに山下刑事の成長っぷりというか皮の剥けっぷりも見もの。

  • 事件に巻き込まれるのは嫌だと言いながら、一人になるとウツになる性質の関ちゃんの語り口。分厚いけれど人物が、よく動いてみせるので、どんどん読み進めてしまいます。殺人事件の謎解きとしては過去3作品に比べると最もシンプル。

  • 友人宅でみた茶道具の柄に「十牛図」が使われていたので、読み返し。

    禅の言葉は難しく、言っていることの半分も理解できないのだが、京極作品の中でも何故か好きな一冊。

  • 「この世には不思議なことなど何もないのだよ、関口君」 百鬼夜行シリーズ第4弾。

    長い!長かった!
    今回も不思議なことがいっぱい・・・
    しかも、お坊さんだらけで誰が誰だかわからなくなってくる。

    禅の話も完全に理解はできなかったけど(^^ゞ
    やっぱり面白いんだよな~このシリーズは。

    読み終わった途端に姑獲鳥の夏、再読してます。
    ↑鉄鼠を呼んだ方ならどうしてかわかりますよね?w

  • シリーズで一番時間がかかった作品。面白かったけどしんどかった。そしてまだ完全に理解できていない所もあります。

全288件中 1 - 25件を表示

鉄鼠の檻 (講談社ノベルス)に関連する談話室の質問

鉄鼠の檻 (講談社ノベルス)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

鉄鼠の檻 (講談社ノベルス)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

鉄鼠の檻 (講談社ノベルス)を本棚に「積読」で登録しているひと

鉄鼠の檻 (講談社ノベルス)の文庫

ツイートする