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- Amazon.co.jp ・本 (313ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061819580
感想・レビュー・書評
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設定、のための物語。なので、設定によるキャラ作りと話し作り、そしてその解説に終始する本。
こういうジャンルを作り出したという点では面白いけど、「本格」ミステリィなので肝の部分は途中で予想が付きますが、その他の設定によるゴタゴタもゴタゴタしながら回収していく所は、わざと作られた面白さなのかもしれない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最初が長い。主人公の生い立ち、妻との異常な愛情表現、自分の特殊能力について。その説明が3分の1くらい。(もっとかも)
妻が下品な関西弁やおばはんみたいな思考回路で全然美人って感じがしない。最終的にみんなが彼女を愛してたってなるけど、どこがいいの?って感じ。
主人公にも妻の妹もとにかく登場人物全てが嫌な人ばっかりだった。
設定に☆2。