塗仏の宴 宴の支度 (講談社ノベルス)

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  • 講談社
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感想 : 200
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  • Amazon.co.jp ・本 (616ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061820029

感想・レビュー・書評

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  • 長いけど読むべし

  • 実は「宴の支度」が上巻で「宴の始末」が下巻だったのです。
    「支度」の方を読み終えたんで図書館で続きを借りに行ったんですが、誰かに先を越されていました。そんな悲しいクリスマス。
    いつにも増して登場人物が多い気がする…だんだんいっぱいいっぱいになってきそうです。
    初めて文庫の分冊じゃなくて、ノベルズを借りて読んだのですが、鞄は重くなるし腕は疲れてくるしでなかなか大変でした。でも読む。

  • どーじまさん!!!!(何)
    これは読みながら関くーーーーーん!!
    と騒いでたような気がします。

  • ようやっと読み終わった。ふぅ。
    やたら長い上に、登場人物が多くてちょっと覚えるのに大変でした。
    次と次があるから、がんばって読まないとね。

    話的には、関口君がいっちゃった感じですね。
    うん。
    とはいえ、全体をまだ読み終えてないので、感想はラストで。

  • 関口君、大丈夫か。

  • 2007年7月17日読了

  • もうどの事件もこっそり繋がりを主張するんですけど、正直言って繋がりがちゃんと判明しないから(そりゃ言うなりゃ上巻だからな)気持ち悪いです。<br>
    だからかすっげー読むのに時間かかりました。。。

  • さぁたのしい宴の始まりだ




    京極堂に最強の敵、現る。

  • 京極堂シリーズ6作目。
    そこまで大風呂敷ひろげちゃって、ヨイのですか?
    早く始末をつけてくれぇ〜!

  • 京極堂シリーズ

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著者プロフィール

1963年、北海道生まれ。小説家、意匠家。94年、『姑獲鳥の夏』でデビュー。96年『魍魎の匣』で日本推理作家協会賞、97年『嗤う伊右衛門』で泉鏡花文学賞、2003年『覘き小平次』で山本周五郎賞、04年『後巷説百物語』で直木賞、11年『西巷説百物語』で柴田錬三郎賞、22年『遠巷説百物語』で吉川英治文学賞を受賞。著書に『死ねばいいのに』『数えずの井戸』『オジいサン』『ヒトごろし』『書楼弔堂 破暁』『遠野物語Remix』『虚実妖怪百物語 序/破/急』 ほか多数。

「2023年 『遠巷説百物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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