銀の檻を溶かして 薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 1258
感想 : 180
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  • Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061820593

感想・レビュー・書評

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  • 何かの読書の掲示板で見て、読んでみたいなぁ~と思ってた1冊。
    シリーズモノなので、やっぱり他も読みたくなってくるけどもw

    読みやすくて、さらっと読めました。

  • 過去に読んだ本。

    このシリーズが有名になってちょっとしてから、手にとった。

    一読して思った。
    何でもっと早くに読まなかったんだろうと。

    キャラクターがとてもイキイキと描かれている、ミステリ作品だ。

  • このシリーズ好きだ。

    キャラクターもいいし
    雑学がいろいろ入ってて
    楽しい。

  • 10年以上以前のデビュー作。
    デビュー作には、その作家の全てがあるそうですが、他の作品が読めていないので判りません。
    ただ、他の作品を読みたくなる様な気持ちには、なれませんでした。
    しっくりこない点を、再度読み直して考えます。

  • 内容(「BOOK」データベースより)
    賑やかな街の一角に、その店は存在する。燻べたような色の木の板、木の壁、木の天井。まるでそこだけ時に取り残されたかのような―その店。蒼然たる看板に大書された屋号は、『深山木薬店』。優しげな青年と、澄んだ美貌の少年と、元気な男の子の三人が営む薬種店は、だが、極めて特殊な「探偵事務所」で…!?メフィスト賞受賞作。

    ◆ミステリ、妖怪、そして娯楽。
     薬屋探偵妖綺談シリーズ第一作目。(シリーズ完結済、続編有)
     高里椎奈さんに惚れ込んだ記念すべき一冊。
     本棚がわさわさしちゃうので載せませんが、文庫版も出てます。

  • 秋が素敵。

  • キャラクターの紹介用の物語。ライトノベルだと思えば楽しめると思う

  • 秋、座木さん、リベザルの三人の関係がひたすら素敵なのです!

  • 意外性も切なさもあるけど、ちょっと物足りない。

  • 1作目

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著者プロフィール

茨城県出身。芝浦工業大学工学部機械工学科卒業。1999年『銀の檻を溶かして』で第11回メフィスト賞を受賞しデビュー。著作に、デビュー作を始めとする「薬屋探偵」シリーズ、「ドルチェ・ヴィスタ」シリーズ、「フェンネル大陸」シリーズ(以上、講談社)などがある。2019年5月に「うちの執事が言うことには」が映画化された。

「2023年 『雨宮兄弟の骨董事件簿 2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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