放浪探偵と七つの殺人 (講談社ノベルス ウC- 6)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 102
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061820753

感想・レビュー・書評

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  • まあまあかな…
    5つくらいでよかったも

  • 短編集。それほど凝った謎を展開しているわけではなく、犯罪者の瑕疵を見つけるような内容だった。

  • 解けた話もあれば、てんでわからない話も。
    解けたほうが少なかったけど。。。

  • 普通に書いてくれた方が良かったのに・・・
    ページ捲りがめんどくさくてしょうがなかった。

  • (収録作品)ドア←→ドア/幽霊病棟/烏勧請/有罪としての不在/水難の夜(日本推理作家協会賞候補(48回/1995年))/阿闍梨天空死譚/W=mgh

  • 犯人当てだけではない問題の数々。
    その数だけ人が死にそして探偵が解決する。
    それは表紙に描かれた空の缶のように、
    終わったあとにはきちんと処理されるべきもの。
    結果ではなく正しい過程を答えた者に祝福があたえられん。

  • 読者が推理するための小説。
    問題編と解答篇が別れているので自分で謎を解いてみてください。
    「有罪としての不在」のフーダニットが一番盲点。
    小説としてのわくわく感はあまりなかった。

  • C+

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著者プロフィール

1988年『長い家の殺人』でデビュー。2004年『葉桜の季節に君を想うということ』で第57回推理作家協会賞、第4回本格ミステリ大賞をダブル受賞。2010年『密室殺人ゲーム2.0』で第10回本格ミステリ大賞をふたたび受賞。

「2022年 『首切り島の一夜』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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