クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識 (講談社ノベルス)

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著者 : 西尾維新
制作 : take 
  • 講談社 (2002年5月8日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061822504

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クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識 (講談社ノベルス)の感想・レビュー・書評

  • 戯言2冊目。個人的に戯言シリーズはこの作品が一番好き。前巻とは反対に大学生活という日常だけれど、だからこそ際立ついーちゃんの異常性。そして人識との出会い。二人のかけあいは最高。巫女子の『〜ただし、〜みたいな!』もくせになる。ミステリ要素もちょびっとあり。

  • 「甘えるな」

    戯言シリーズ二作目!巫女子ちゃんの超比喩が好き。

  • 女性の心理をエグいほど明確に表している。
    共感と否定をしたくなる作品。

  • その昔、音ゲー好きの友人に薦められて買った本。
    ライトノベルなんかと吐き捨てるように言っていた自分が、唯一まともに読めたのが西尾維新だった。
    シリーズで全巻集めた中、やっぱり印象に残ってるのがこの一冊。
    もちろん、友といーくんの最終巻での遣り取りも、捨てがたいのだけれど。
    敢えてこれをシリーズ入門書として薦めよう。戯言だけどね。

  • 「「すきすきだいすきあいしてる」」

    (本当はわかっているんでしょう?)

  • ―『甘えるな』―

    読後の感想を一言で!

    ……指が痛い。

    読んだ人なら分かる。なんともないはずなのに指が有り得ない方向に折れ曲がるような錯覚に囚われました(´Д`)
    いーちゃん。
    気持ちは分かる。
    でも、
    潤さんに零崎にまたはもしかしたら出夢くんに
    終わりを終わらせてもらえるその日までは、
    とりあえず自分を大切にしましょう←←
    痛すぎるわまじで冗談抜きで半泣きだったよこっちは(^q^)ww


    何事も行動を起こす際には優先順位をつけることが出来たり、出来なかったりします
    受験生は「苦手科目を最優先に」とか「得意科目を徹底的に強化!」とかとか
    とにかく色んな優先順位ってものがあって、時に作業を効率化してくれます。
    ただその代償と言わんばかりに「優先」によって「後回し」にされるものがあります
    「後回し」になってもあとで取り返せれば十全。
    例えばテストで一度飛ばした問題を後で戻って解き直すように。
    それがテストの結果を最終的に良くするための一つの手段でもあります。
    ただ、
    取り返しのつかない「後回し」ってあるんじゃなかろうか?
    優劣をつけちゃいけないものって
    「最優先」の相手をしている内に無くしてしまう「後回し」って
    あるんじゃなかろうか?
    たとえば友情とか恋愛とか好意とか私利私欲のためだとか……



    とか?

  • 読み始めたら止まりませんでした。
    例えるならどんどん酷くなる悪夢を見ている感覚でしょうか。
    色々可笑しい部分もありますけど……
    あまりミステリーっぽくはないです。
    シリーズの中では一番ミステリー色が強いですけど……
    個人的に一番は戯言遣いと殺人鬼のやりとりが好きです。

  • 人間失格と主人公の絡み大好きなんだよ!
    お互い貶し合うのに分かり合っててでも決して友情じゃない、そんな関係に惹かれます。

  • 《日本の裁判システムに陪審員制導入、ただし陪審員は全員こまわりくん》みたいなっ!
    《水冷式重機関銃二百連発、ただし暗殺部隊》みたいなっ!
    《コンビニにて殺人事件発生、ただし犯人ローラーブレード着用》みたいなっ!
    《素人探偵朝黄蝉丸、密室首切り殺人事件を即座に解決、ただし犯人現行犯》みたいなっ!

  • 戯言シリーズの中で一番切ない話。

    個人的には、巫女子たちの話と人識との出会いの話は分けてほしかったかなあ。
    それだけ巫女子の切ない話が印象的だった。
    まあラブコメが好きなだけかも知れんが。

    後に明らかになるいーちゃんの特殊能力というか、究極のトラブルメイカーとしての本領が発揮されていると思う。
    まあ巫女子たちはいーちゃんと関わっちゃったことが不幸だったとしか言えないな。

  • 舞台は京都。
    主人公、ぼくが通ってる大学で知り合った友人?たちの話し。
    そして、連続殺人鬼も登場。

    残酷なぼく。
    犯人とやり合うためとは言え過激な自傷をするぼく。

    結果、こうだった。
    一部嘘で、実は、こうだった。
    そしてそして実は…と徐々に真実が明らかになっていく。

    面白かった。

  • 人識は事件に関係なかったんじゃねと思った
    分離してる
    いーちゃんはある意味最悪な性格だとわかる話だった

  • シリーズ二作目。
    シリーズとしての深みはまだよく見えてないのでノーコメント。
    零崎絡みの話をオミットして、単純な同級生だけのものにすると、単体のミステリとして出来が良さそう。

    美少女が出たら死ぬと思えというのがこのシリーズらしいが、まさにそんな感じだったな。

  • 再読。いーちゃんと大学のクラスメイト達や零崎人識との会話が面白い。哀川さんによって語られる事件の真相と、それにより判明するいーちゃんの葵井巫女子に対する断罪行為に、読了後ちょっぴり切ない気分になる。ラストの甘えるな。は何度読んでも衝撃的。

  • 物語が書かれてるというより、モノが語られてる

  • 二作品目にして傑作

    総評
    タイトルの如し、この「戯言シリーズ」で最も好きな作品です。
    自分が前作のレビューで書いた「ペースの悪さ」はあまり感じず、それでいて既存、新規、双方のキャラクターの魅力が、よく引き立っている作品だと思います。
    特に主人公の「ぼく」と大学の友人たちとのやり取りが、何気に好きなシーンでした。
    あと、個人的過ぎる感想で申し訳ありませんが、巫女子ちゃん、可愛かったです。あまり好きなタイプの女性ではなかったのに、最終的に惹かれていました。

  • 名前の読み方が分からなくなる子がおられます。
    単純に読めばいいのですが、漢字の並びがどうも読みづらい…。
    話の内容は、普通な感じかな…?
    いや、冷静に考えれば普通じゃないんですけど、この方の作品のなかでは普通に学校生活を送ってる中のことになるのかなと思いました。

  • 「統計? 二十年も生きてきて出る言い訳が統計なのか?」嘲るように片目を細め、ぼくを鼻で笑う哀川さん。「そんな馬鹿らしいこと信じてんじゃねーよ。十万回に一回しか起きないことは一回目に起きるのさ。一番最初に会った相手は百万人に一人の逸材なのさ。確率は低いほどに起きやすい。《統計》? くだらないくだらない……奇跡なんて一山いくらの二級品だってのにさ」
    (P.365)

  • 戯言シリーズ2作目
    シリーズの中でもお気に入りの一冊です!

    「好きが零で嫌いが零だ」
    名言だ((φ( ̄ー ̄ )
    でも、なかなかそこまではいかないよね(^_^;)

  • 何度目かの再読。痛めつけられるいっくんが見たくて。巫女子ちゃん可愛い。江本さんも可愛い。秋春くんの絵が欲しかった。

  • 鴉の濡れ羽島で起こった密室殺人事件から二週間。京都、私立鹿鳴館大学。「ぼく」こと“戯言遣い・いーちゃん”が級友・葵井巫女子とその仲間たちと送る日常は、古都を震撼させる連続殺人鬼“人間失格・零崎人識”との出会いによって揺らめき脆く崩れ去っていく―。そして待ち受ける急転直下の衝撃。一つの世界が壊れる“そのとき”を描ききった新青春エンタの傑作。

  • 前作にも増して,変な人だらけ。
    話としては面白いが,文章が合わない。
    で,主人公が戯言,戯言と言っているのは,今後どこかで秘密が明かされるのだろうか。
    戯言村の村人とか,本名が戯言一郎だとか・・・

  • 最低の主人公「ぼく」が面倒だけど仕方なく事件を解明する。その後で哀川が「ぼく」の嘘と誤魔化しを暴くってパターンか。それにしても、殺人の動機があまりにも非道い。確かに、ほとんどまともな登場人物がいない小説なんだろうなぁ~一番普通のキャラに思えるのが殺人鬼だったりするし・・彼については別シリーズがあるのかな?
    x/yの謎については、ネット検索に頼りました^^;・・やってみたけど判らなかったんだもん(笑)

  • 「ぼく」こといーちゃんの学園生活&クラスメイトと"人間失格"「零崎人識」の話。どいつもこいつも相も変わらず通常運転でおかしいよ。心の清涼剤はみいこさんぐらいですかね。それにしても、相変わらずいーちゃんの説明に納得させられたのに、哀川さんはその上をいくな。まあ、その真相に辿り着けるような思考を持ちたくはないのだけども。「x/y」の意味はググってとりあえず納得

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鴉の濡れ羽島で起こった密室殺人事件から二週間。京都、私立鹿鳴館大学。「ぼく」こと"戯言遣い・いーちゃん"が級友・葵井巫女子とその仲間たちと送る日常は、古都を震撼させる連続殺人鬼"人間失格・零崎人識"との出会いによって揺らめき脆く崩れ去っていく-。そして待ち受ける急転直下の衝撃。一つの世界が壊れる"そのとき"を描ききった新青春エンタの傑作。

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