サイコロジカル(上) 兎吊木垓輔の戯言殺し (講談社ノベルス)

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著者 : 西尾維新
制作 : 竹 
  • 講談社 (2002年11月7日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061822832

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サイコロジカル(上) 兎吊木垓輔の戯言殺し (講談社ノベルス)の感想・レビュー・書評

  • 前作は薄っぺらかったけど、今作は分冊されている。極端だ。

    内容は割とミステリしてる。
    してるけど、やっぱり語りというか冗長というか遊びというか、な部分は多いなぁ。
    広げた風呂敷をきちんと畳まないというのは全然良いのだけれども、ならもうちょっと広げ方考えようぜ的な。

    テンポ感からしたら『クビシメロマンチスト』が圧倒的に良い。

    そんな訳でイマイチ。
    あ、志人くんは中々良いキャラしてたな。

  • 再読。個性溢れる登場人物間のやりとりや口論がとても面白い。
    そんな登場人物の中でも、一際変人っぷりを発揮している兎吊木といーちゃんの対話が癖になる。
    卿壱郎博士と相対する玖渚の態度や、所々で語られるチーム時代の逸話から、改めて玖渚の凄さを実感することが出来た。

  • 表紙が良い。

  • 相対的な評価を求めようとするならば他人のセンスを見抜く能力が必要だろう。しかしこと絶対的な評価を得るためには、何よりも自分を知っておかなければならない。周囲と比べることで自己を認識するのではなく、自身を自身だけで認識する行為。自分を試したりしない、試験など一切必要ないし試練など一切必要ない。生きるために世界を必要としない、これこそが絶対的天才、確信さ
    (P.139)

  • 原点回帰+前後長編

    総評
    「戯言」四作目は前後二作にして、ミステリー色復活です。
    テンポの悪さも少し復活していますが、たぶん「慣れた」のでしょう。そこまで読みにくさは感じませんでした。
    ポイントは「どこかヘン」な人たちの、意味不明な会話劇でしょうか。大好きな西尾先生ですが、ツッコミを入れさせて頂きます。
    「読者(自分)を置いていかないで!(泣)」
    それほど意味不明でした。以上。

  • 久しぶりに登場、玖渚ちゃん。
    戯言殺し。害悪細菌の登場。
    なんていうか、少し読み進めるのが辛かったように感じました。
    下巻はどうなるのでしょうか…。

  • 戯れ言シリーズ4作目 上

    時々、情報量が多すぎて飛ばしたくなる(笑)

    お気に入りのセリフ

    「(前略)選べる道なんていうのは精々六つくらいのもんだろう。好きに嫌いに普通にーーーあと三つは何かな」
    「愉快に不愉快に無感動でしょう」
    「あら。うまいこと言うねきみは。(後略)」

  • 【矛盾だ、と言うこと自体が矛盾だ】

    どんでん返しなんてない。こんな事できるのは彼しか居ないのなら彼であるし、こんな奴が死ぬはずがないのなら、それは死んでいないのだ。ただ、最初から真実だけがある。

  • 「きみは玖渚友のことが本当は嫌いなんじゃないのかな?」天才工学師・玖渚友のかつての「仲間」、兎吊木垓輔が囚われる謎めいた研究所―堕落三昧斜道卿壱郎研究施設。友に引き連れられ、兎吊木を救出に向かう「ぼく」こと“戯言遣い・いーちゃん”の眼前に広げられる戦慄の“情景”。しかしその「終わり」は、さらなる「始まり」の前触れに過ぎなかった―。

  • 文章をいっぱい読みたいときにどうぞ

  • 戯言4冊目。久々にたくさん玖渚がでてくる。評判悪いらしいけど、けっこう好き。クビキリ、クビツリに次ぎ、なぜか何度も読み返してしまう作品。

  • なぜか何度もこの作品を読み返してしまう。シリーズ中1番つまらないとか言われてるらしいですが、私は結構好きです。ミステリーっぽくしようとして、でも全然ミステリーじゃない(笑)
    屋根の上を飛び越えて移動するとことか(笑)
    何か引き込む面白さがあると私は思ってます。

  • 兎吊木が好き。
    ところで愛識なのに女性なのは、素で間違えたのか適当に決めたのかワザとなのか一体どれなのだろう。メタ視点なら単に設定がまだ固まってなかっただけかもしれない。いっそ斜め上の理由かも。

  • 再読了。

    この巻は今読むと、作者の力入れた箇所が多々みえる。
    キャラクターが良いのと饒舌はそのままに、あまり使わない語彙が
    多々あるところや、伏線の妙。
    砂漠の狐《デザートフォックス》が出ていたのは忘れていたくらいさりげない。

    他の好みの点は女性人。友の一面、鈴無さんのステキ説教。
    そして春日井さんに誘われ隊!

    あと、刃物振るうと、あんな気分は確かにある。

  • 死線の蒼(玖渚友)、――絶体絶命!

    「きみは玖渚友(くさなぎとも)のことが本当は嫌いなんじゃないのかな?」
    天才工学師・玖渚友のかつての「仲間(チーム)」、兎吊木垓輔(うつりぎがいすけ)が囚われる謎めいた研究所――堕落三昧(マッドデモン)斜道卿壱郎研究施設。友に引き連れられ、兎吊木を救出に向かう「ぼく」こと“戯言遣い・いーちゃん”の眼前に広げられる戦慄の“情景”。しかしその「終わり」は、さらなる「始まり」の前触れに過ぎなかった――!
    絶好調、西尾維新の<戯言シリーズ>。こんな新青春エンタを待っていた!!

  • 戯言シリーズ第4冊

    友ちゃんの、かつての「チーム」の一員である
    兎吊木を救い出すために
    変人と名高い堕落三昧斜道壱郎博士の研究所へ乗り込んだ「いっちゃん」
    救い出すことはできるのか・・・

    友ちゃんの底なしに恐ろしい部分が見えてくる1冊

    結末は次巻

  • 戯言シリーズ第4巻、玖渚友につれられ山奥の研究施設に彼女のかつての〈仲間〉の一員を救いに来た“ぼく”たち一行、そこにいたのはターゲットも含めて奇特な研究者たちで・・・
    シリーズ初の上下巻構成の前編ということだが、いつになったら事件が起こるのかとやきもきしながら読み進めた。“ぼく”と玖渚友それぞれの過去を知る人物たちも登場し、二人の過去にも迫りながら二人の関係性にも踏み込んだ内容に、気になる解決編は次巻で。

  • 先生ふんばったな・・・とか
    無邪気と邪気の違いとか
    戯れ言の中でも結構好き。
    犯人はだれとかそういうことよりも世界観が味わえる作品。

  • 何度目かわからないが再読。オチが頭に刷り込まれているのか、今回はやけに伏線に目がいった。ちゃんと考えてるんですね。厨二病的なトコに引っ張られがちだけど、ちゃんと読めばわかるってことですか。
    久々だったのでわくわくしながら読んだのだが、こんなもんだったかという読了感。思い出は美化されるものなのだ。春日井さんに誘われたい。

  • 友が友っぽくないこの一冊。
    友っぽくない友も僕は好きだな。

    いーちゃんが兔吊木にいいようにセクハラされるとこも好き(笑)

    謎々なこの一冊。
    事件が起きるとこまでしかない。
    さていーちゃんは解決できるのでしょ~か?

  • 昔々に途中まで読んだやつ。
    玖渚の過去が少しずつ見えてきて面白い。

    志人君かわいい。

  • 戯言シリーズ第四弾の上

    シリーズ1作目を思わせるような
    辺境の地でのミステリー。

    ただ、何というか展開が間延びしているような感覚でした。

    西尾維新得意の言葉遊びなどは良いんですが
    全体的に、進展があまり無いまま
    ダラダラっと続いてるような。

    ただ、レビュー見ますと
    あちこちに伏線が、と言う事でしたので
    時間があるときに再読したいです。

  • 設定がSFっぽいのはいいけれど、少し登場人物が多過ぎるじゃないかな。難解な言いまわしと多くの登場人物でこんがらがるなあ

  • 久しぶりに読んでみました。
    やっぱり、玖渚が好き。

  • ※再読したのでそっちに感想があります。

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サイコロジカル(上) 兎吊木垓輔の戯言殺し (講談社ノベルス)の作品紹介

「きみは玖渚友のことが本当は嫌いなんじゃないのかな?」天才工学師・玖渚友のかつての「仲間」、兎吊木垓輔が囚われる謎めいた研究所-堕落三昧斜道卿壱郎研究施設。友に引き連れられ、兎吊木を救出に向かう「ぼく」こと"戯言遣い・いーちゃん"の眼前に広げられる戦慄の"情景"。しかしその「終わり」は、さらなる「始まり」の前触れに過ぎなかった-。

サイコロジカル(上) 兎吊木垓輔の戯言殺し (講談社ノベルス)はこんな本です

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