- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061822849
感想・レビュー・書評
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堂々と間違った言葉遣いや修飾詞を使われるのが面白い。
徹頭徹尾戯言。
小唄さんは分かってたぜ!人志くんが何者かはイマイチ謎のままだった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
物語としては、シリーズで一番好きかも。
あいつの再登場がこれから先に無いことにガッカリだ。
むかつくけど、キャラとしてもあいつが一番好き。 -
上下巻に分けた理由が会話文の引き伸ばしとしか思えない。
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戯言使いシリーズ 04。
推理物。一人称。
恋愛の始まり。
っていうほかないですね。
人は知っている者に恋はしないのです。
知らない一面を見て、興味を引かれ、恋に落ちるのです(苦笑)
というわけで、「いーちゃん」は友の知らぬ姿に意識します。今まで彼女のことを完璧に知っていたとおもっていたのに、知らない顔を見せられてぞくぞくっです。
今回もまた、無残な死体がでてきます。が、死人は一人なので、まあよかったかも。(クビツリが一番被害者の数が多かった) -
戯言シリーズ、取り敢えず読んでみてはいるけども、どうにもこうにもあたしゃいーちゃんが好きじゃなさすぎるぜよ。
物語的にはこれが一番好きです。いいラスト。 -
事件の真相が正しく理解できているか不安。会話を楽しめればそれでよしか。
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天下エンジニア・玖渚友がかつて率いた電脳集団、<一群>の一員、兎吊木垓輔との面会に赴く「いーちゃん」と友。斜道卿壱郎研究所を舞台に友の過去が語られる。
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害悪細菌が掴めない〜