八月は一夜限りの心霊探偵 私立霧舎学園ミステリ白書 (講談社ノベルス)
- 講談社 (2003年11月8日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061823303
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
どうしちゃったんだ霧舎巧!
かなり本格志向で、だからかなり信頼する作家なのだが、これは駄作。
広げた風呂敷をしまいきれず、最後はめちゃくちゃな終わり方になってしまった。
前作がよかっただけに残念。
あと表紙がいかにも「萌え」で、これを電車で読むのは恥ずかしかったなあ。 -
既読。
-
琴葉ちゃんが関わると頑張れる棚彦君がかっこいい。
面白かった。 -
七月と八月は同時発売!
イラストレーション / 西村 博之
ブックデザイン / 熊谷 博人
カバーデザイン / Veia -
ぎゃあああぁっ!! 咲さん出てきたよ! しかしいまにして思えば、これこそが『九月』のための布石だったか。くそぅ。
限定版を買ったのでみんなよりもヒントがひとつ多い状態だったのですが、それでもわからなかったのは悔しいです。
限定版は指紋がつくので透明カバー常備で。 -
グラビアもやっぱり手がかりだった~!(笑) そーゆーことでしたか。全然思いつかんかった。にしても「七月」あとがきで「キャラは萌えるものではなく立てるもの」ってあったけれど、どうも萌え効果狙ってるような気がしてならないのは気のせいか? 気のせいかな。
しかしまあ仕掛けが細かいわ……。あらゆる点で感心。だって今回の仕掛けはグラビアもだけど、実はそれ以上にとてつもないものが……いかん、これはネタバレだから書けないっ! シリーズ全部手にとって読んでみることをぜひぜひお薦めします。これ、気づいた人は偉いよ。
ついに「あかずの扉研究会」メンバーがゲスト出演。読んでいる人なら分かるかな……? -
あー、もうこれは萌えの世界です。キャラクター萌え。推理は推理で面白いんだけど、そっちよりキャラクターのほうに目が言ってしまうのです。
これ、映像にしたらなかなか面白いかも。 -
週刊ヤングマグナムのグラビア付き