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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
再読日:2012年4月16日
最後のsceneは再読しても衝撃的です。
幾ら天才でも行動が突飛過ぎます。
「米国から帰国した真賀田四季は13歳。すでに、人類の中で最も神に近い、真の天才として世に知られていた。叔父、新藤清二と行った閉園間近の遊園地で、四季は何者かに誘拐される。瀬在丸紅子との再会。妃真加島の研究所で何が起こったのか?『すべてがFになる』で触れられなかった真相が今、明らかになる。」 春の衝撃はないが、話の途中のような巻。とりあえず秋へ
真賀田四季13歳。すでに天才として世に知られる中で、叔父への慕情、瀬在丸紅子との出会いなどがある中、「すべてがFになる」の舞台となるあの建物が完成し、事件が起こることでこの本としては物語が終わる。
作者のロジックが1冊の物語の中に入りきっていないので、ややわかりにくい所があるのだが、逆に魅力にもなっている不思議な本。
真賀田四季が13歳の時の話。
単体では全く完成出来ていない物語。
淡々と物語が進み、よくわからないままに終わる。
背景知識と、背景知識に対する情熱を必要とするように思った。
私は別の物語のパーツを読んでいる、と思いながら読了。
動物は、何故、個の意志を授かったのだろう。個から個が誕生するメカニズムは、非常に効率が悪い。離れた状態を、生まれる、と認識している。そのタイムラグ。
・・・・・・・・・・
真賀田四季。すでに、人類の中で最も神に近い、真の天才。
14歳の夏、彼女が「あの」事件を起こすにいたる謎が、本書で明らかになります。彼女の内面の動きが詳細に描かれていて興奮。『すべてがFになる』の物語を支配する彼女の思想がどのように形成されたのか。その過程を垣間見ることが出来る一冊です。ぐいぐい読み進んじゃいます。
4連作の2作目。
森 博嗣 のほかの作品からの登場人物やエピソードが増えてくる。
先にS&Mシリーズ全部よんだ方がいいのだろうか・・・、まだ2冊しか読んでないんだけどな!
シリーズ2作目。
1作目よりも読み易いな、という印象を受けたな。誰かがレビューで、「普通の小説に戻った」って書いてたけども、そういう言い方も出来るかと。
Vシリーズをまだ読んでないので、愉しみが増えたなと。
基志雄と四季の会話が好きだったりする。天才とは何をもってして天才なのか。コンピューターの様なインプット力や計算処理能力、それがどれだけ高いか。それだけではない気がしてきた。
少し「天才」に対する認識に疑問を投げかける作品だったかなと。個人的には。ね。
真賀田四季シリーズ。第二作目。
Red Summer
私がしようとしていることは、
私が決めたこと。
私は、しようと思ったことを、
しなかったことは一度もないわ
取り替えられる夏
春が微妙に余っているのでこちらから。
うーむむ、びみょー。
なんだか消化不良だ。こどもの件や殺人の件はいいんだけど、途中のメンバーの登場は必要なかったんじゃないかな。テンポがわるくややだれてしまった。次もこんなかんじだとちょっと凹むな。
2009/12/19読了
すべてがFになる、の導入部分の補完が分かった。
なぜ叔父と???と思っていたのだが、すべては彼女の理解の
ための実験、だったのかと。続きが気になる。
Vシリーズを先に読むべきだったようで;・・馴染みのない登場人物が(^^;
「すべてFになる」で結果は分っているので、それまでの経過というか、謎多き四季の過去を振り返る作品になる。しかし、真の天才という前提で、孤高と言うより思い上がった生意気な少女。まぁ、そういうキャラだからって事だろうけど・・読んでてむかつくし、強引なこじつけも気になる。森さんも、新ネタ探しが面倒で書いたんじゃないかな〜(笑)
S&MシリーズやVシリーズの人たちが沢山出てきて懐かしい気持ちになりました。四季が子供を産んだのは紅子の影響だったというのが意外と言うか。
37歳の男性と13歳の少女の組み合わせはあり得ないだろうと感じるのですが、なにしろ少女は真賀田四季です。相手が成熟した頭脳の持ち主じゃないと駄目なのだろうな、というのは分かります。話しとしては春と共に非常に面白いのですが「スカイ・クロラ」から読み続けていると、作者が理想(願望?)とする異性像が作品の向こうから感じられてしまい、いまひとつ物語へのめりこめませんでした。
春を読んだ時は、なんだ嫌な子だなぁというイメージだったんですが。
夏はめちゃくちゃ心地いい。
四季の気持ちがすべてわかるわけではないんだけれど。
でも、なんとなくわかるな〜とか。
四季は自分を不幸とは思ってないだろうし、答えを確信しているけれど。
でもそれが、なんだかかわいそうだな、と思う。
頭がいいということは不幸だ。
わかりすぎることは不幸だ。
私は、四季が好きだなぁと思った。







