虚空の王者 フェンネル大陸 偽王伝 (講談社ノベルス)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 43
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061824348

感想・レビュー・書評

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  • ・2007/01/15 一巡目:読了
    感想:なーんか読みにくい文章下手なのかな?

  • サチってホントに何者だ?と思うけど飽きてきた。

  • サチって何者?(笑)なかなか国の名前、位置関係が覚えられません…。(06/7/14)

  • シリーズ第3弾。
    サチと王様の所に行きます。
    サチのキャラが好きです。

  • あんま覚えてない<br>
    なんか回が進むことに、つまんなくなってきてない?<br>
    そろそろ読者を引き込まないとヤバイと思う<br>

  •  「フェンネル大陸偽王伝」3巻。パラクレスへ向かったフェン、テオ、アシュレイの3人。とある街でソルド王にそっくりの男(クドラ)とそれを攫った女(ベルテ)をフェンは見つける。しかし、クドラにはソルド王である記憶がなかった。偶然再会したサチの協力も得て、つらい真実を知る。<br>
     久々に読んだら国とか名前とかわかりにくいと思うので、地図やもっと詳しい人物紹介とかをつけてほしいです。サチはフェンのちょっと上の年齢かと思っていたんですが、フェンとアシュレイを子供扱いしているし結構年が離れているんですね。変な感じ。クドラたちの生い立ちはかわいそうでした。今回もわかりにくいところがありました。

  • なんかどんどん凄い展開ですよね。本の形が独特だから、そんなに早く読むつもりはなくてもあっという間に終っちゃう感じ。

  • シリーズ第3弾。
    サチとフェンが通行証を作る場面が好き。
    ベルテの話も結構面白かったです。

  • やべ、飽きた。

  • 極寒の地で見たものは、偽りの真実

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著者プロフィール

茨城県出身。芝浦工業大学工学部機械工学科卒業。1999年『銀の檻を溶かして』で第11回メフィスト賞を受賞しデビュー。著作に、デビュー作を始めとする「薬屋探偵」シリーズ、「ドルチェ・ヴィスタ」シリーズ、「フェンネル大陸」シリーズ(以上、講談社)などがある。2019年5月に「うちの執事が言うことには」が映画化された。

「2023年 『雨宮兄弟の骨董事件簿 2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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