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みんなの感想・レビュー・書評
Gシリーズ第4弾。
加部谷と山吹が乗ったバスがジャックされる。
事件の結末は…?
結構大掛かりなトリックが使われてはいるものの、
Gシリーズ独特のあっさり風味は相変わらず。
バスジャックという「非日常」の出来事を扱いつつも、
あくまでそれは「日常」から連続したものである、
ということをここまでリアルに描けるのはさすが。
この余分なものがすべて削ぎ落とされたスタイルを保ちつつ、
これからシリーズがどのように展開するのか楽しみ。
ひさびさの森ミステリ。
ひさびさのメタ・トリック。
読了後に即読み直して、拠られた糸を解いておかないと!
これまでのGシリーズでは最もおもしろかった。いつもの手法なのにまた騙されて小気味良い。舞台劇といった趣き。加部谷ちゃんと山吹くんが当事者な分、読者としてな救われるし、たぶんその救われた感じ、何からどんな風に救われたか、というのがこの巻の核心でもあるとおもう。落ちが洒落ていて好きだった。
久々の読書。Gシリーズはこれで制覇したのかな。夜行バスに乗ったらバスジャックにあって、それが一連のギリシャ文字事件と関わっていたと言う話。どこまで四季が関わっていたのかは分からないままだが、それが分かることはそんなに重要じゃないんだろう。「結局は収納の問題で、レッテルを貼ろうとしているだけなのです」
シリーズ一個飛ばしたかも。森さん。後半2回読んでやっと納得しました…複雑なことするなぁ、森さん。やはり私には早いけど、面白いんだよねぇ。
最後、とてもわくわくしました。構成というか、読ませ方が好みです。もう一度読んだら、ああ、こういうことかー!と、なりそうな構成が好きです。
■山吹早月と加部谷恵美が乗車していた東京発中部国際空港行きの高速バスがジャックされた。犯人グループは、都市部に爆弾を仕掛けたという声明を出していた。乗客名簿には《εに誓って》という名前の謎の団体客が。《φは壊れたね》から続く不可思議な事件の連鎖を解く鍵を西之園萌絵らは見出すことができるのか?最高潮Gシリーズ第4弾。
■■地味に騙された。わかりそうでわからない。ちょっと混乱。犀川先生と萌絵ちゃんの絡みがほとんどんなくてつまらない。今回はどちらかというと叙情的。
「ε」でイプシロンと読む。
山吹早月と加部谷恵美が乗車していた東京発中部国際空港行きの高速バスがジャックされた。犯人グループは、都市部に爆弾を仕掛けたという声明を出していた。乗客名簿には《εに誓って》という名前の謎の団体客が。《φは壊れたね》から続く不可思議な事件の連鎖を解く鍵を西之園萌絵らは見出すことができるのか?最高潮Gシリーズ第4弾。
Gシリーズの4作目です。
今作はバスジャックを題材とし、心理描写中心で、今までとは少し内容違う作品でした。
バスジャック事態が事件なので、殺人は序盤にしか起らず。
トリックも比較的簡単で、読み進めているうちに気付く程度のものでした。
でも、終盤近くの文章のテンポは良かったです。
それに、Gシリーズ1作目から続く伏線が今回も登場。
全て解明されるにはまだまだ時間がかかりそうです。
Gシリーズ現段階で1番おもしろかったです。
どんどん存在感を増してくあの人にわくわく。
あんまり普段トリックは考えずに読んでくタイプですが、
そんな私でもこれはこうかな。とわかるくらい簡単なトリックですが
話自体は結構読ませられちゃった感。
今まで読んだGシリーズの中で、一番面白かった。
なぜなら、今回は四季博士の話が度々でてくるし、あるトリックが施されており、それに途中まで気付かず気付いた時にかなりヤラレターと感じたから。
それにしても相変わらず海月くんは、良いキャラしてるな
「もう、どっちだっていいじゃないですか」
Gシリーズ第四弾。バスジャック。
もう一度ゆっくり読み返したい!
バス旅行。いまいちしっくり来ないのでもう一度読むことにする。
名前が付いているモブキャラの皆さんが、物語に必要だったのかわからないです。
シリーズの中では今のとこ、一番好きです。
トリックは序盤で大体こんなもんかと思ったとおりでしたが、そんなのは小事。もっと大きなところで騙されてるんだろうと想像。
登場人物の「薄さ」が非常に現代的でリアルじゃないかと思います。おそらく、某文学賞選評に言う「人間が描けている」とは正反対だけど。
バスジャックと言うことで今までのものと比べるとやや異色かなと思いましたが面白かったです。
素直に2度びっくりし、1度目の驚きでは森氏ならやりかねないとすら思いましたが(笑)。
海月抜きの山吹と加部谷の組み合わせはやや新鮮で面白く、海月がいない分より山吹の人柄がどんなものなのか分かった気がします。
バスジャックと言う緊張感が漂う状況の中で交わされる2人の会話は真面目なのに緊張感が妙に欠けていてその雰囲気が愉快でした。
なんか・・・。
オレ的には読み応えを感じられなかった…。
なんだろう・・・。
登場人物がたくさん出過ぎて中途半端・・・なのかな?
一部かなり共感出来る心理描写があったけど、あまりソコを掘り下げて貰えなかったし…。
Gシリーズは真賀田四季の影が、びみょ~に見え隠れしてモドかし過ぎる・・・。
Gシリーズ第4作。バスジャックと謎の団体 読了日:2007.03.04 分 類:長編 ページ:290P 値 段:880円 発行日:2006年5月発行 出版社:講談社ノベルス 評 定:★★★★ ●作品データ● ---------------------------- 主人公:加部谷 恵美、西之園萌絵他 語り口:3人称 ジャンル:ミステリ 対 象:一般向け 雰囲... 続きを読む »
またあっさりと騙されたのでちょっと悔しい。
トリックをわかった上で、もう一度読みたい。きっと、上手いこと書いているんだろうなあ。
山吹さんが、最後に気にしていたことが面白かった。そっちかよ、って。

ひさびさ再読。
登場人物が多く視点が入れ替わりたちかわりなのは海外ミステリィを意識してるのかな。乗客の心情の読んだ時の異質な感じと共感できるところの混ざり具合がうまい。もう少し掘り下げても良かっ...






