イナイ×イナイ (講談社ノベルス)

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著者 : 森博嗣
  • 講談社 (2007年5月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061825314

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イナイ×イナイ (講談社ノベルス)の感想・レビュー・書評

  • 新シリーズ。内容自体は他に比べたら物たりなさは否めないが、最後の最後でその他の作品のメジャーな登場人物と遭遇するところで、繋がりが分かったのは良かった。でも、こうやって裏の繋がりを期待して片っ端から読んでしまうのは、なんか森さんの罠に嵌ってる気もするが。

  • Gシリーズを読み終えてから読むか迷い、刊行順に「η」の次に読みました。萌絵ちゃん、東京に来たのね。犀川先生とはどうしてるのかな。ηにちょろっと出て来た椙田(保呂草)事務所の留守番の真鍋と、秘書の小川が主人公。犀川先生や紅子さんみたいなすぐに解答を言う天才キャラがいないから、事件を解決する道筋?がみえて、ミステリーっぽい!なんか新鮮!

  • 少しホラー的な要素もありで,由緒ある古びた屋敷の地下牢というだけで何やら起きそうな気がする.そこにお決まりの双子の美女.怖いはずが,小川令子女子と真鍋瞬一ののりのいいとぼけた会話で,まるで遠足気分

  • Xシリーズ1冊目。
    時系列的にGシリーズの途中から読み始め。

    椙田(保呂草)が脇役で登場する探偵ものシリーズ。
    この世界観のシリーズ物で珍しく真賀田四季が関わらないただの殺人を解決するものかな?

    真鍋が事件を解決していくというのには少し驚いた。
    西之園も微妙に関わるようで、そりゃ椙田は避けるよね。

  • 「私の兄を捜していただきたいのです」美術品鑑定を生業とする椙田事務所を訪れた黒衣の美人・佐竹千鶴はこう切り出した。都心の一等地に佇立する広大な佐竹屋敷、美しき双子、数十年来、地下牢に閉じ込められているという行方不明の兄・鎮夫。そして自ら“探偵”を名乗る男が登場する。旧家で渦巻く凄惨な事件の香り…。新章開幕、Xシリーズ第1弾。
    「BOOKデータベース」より

    地下室ミステリ.

  • 前に読んだと思ってたんだけど。
    読んでいないような気がして。
    なのに、ヒントに続々と気がつき、あぁやっぱり読んでいた、、、
    と思った。
    なんでこんなに忘れているんだろう???
    椙田さんがちょっとしか出ないからかな?

  • 美しき富豪の娘
    最後はくすっとなる
    真鍋くん良いキャラ

  • Xシリーズに突入!このシリーズも他のシリーズと絡んでますなぁ(^^;)既刊のGシリーズ読んでからじゃなくて、発刊順に読んだ方が良かったかも…(--;)シリーズ第一弾は旧家で起こった事件に小川さんと真鍋くんが巻き込まれる(゜゜;)椙田さんが主役じゃないのと、事件の真相がハッキリしていないのが少しモヤッとする(._.)

  • 2015.05.19.

    ????
    結局真相はだれにもわからないんだよな。

  • 正史と次郎を足して、二で割って、シリーズ物のエッセンスを振りかけた感じ。エピローグが一番面白かった。

  • 面白かった。このシリーズは読み続けたい。

  • Xシリーズ第一弾。椙田は彼なんだろうなぁ…とか思いながら。真鍋君ののんびりしながらも、ズバッとした推理がいい感じ。結末は予想外でした。

  • 再読。Xシリーズは他のシリーズを結びつける役割っぽいな。お金持ちが出てきたらアレ、美術品といえばアレ、みたいな。あと刊行当時にこのシリーズを読んでいったときは重大な事実誤認をしていたと思ったけど、そうでもないな。これも叙述トリックなのかな。続きで確認しよ。

  • Xシリーズ1作目。時代錯誤な旧家のお嬢様からの依頼。いまいち飲み込めず、ラストもすっきりしない・・・。千鶴さんは死んだことになってた鎮夫で継母と関係し実の妹とも関係して地下牢は逢瀬の場で、普段は六郎がご飯食べる場所。うん意味不明。そもそも千鶴はなんで探偵に依頼しようと思ったんだ。令子さんと真鍋君がメインで自称探偵の鷹知が絡んで、椙田さんはおそらく副業で忙しそうで本編にあまり絡んでこないというシリーズになるんでしょうか。

  • 事件そのものの雰囲気は好きでしたが……

  • 意外にも読んでいなかったので、あらためて棚を探しました。
    椙田の胡散臭さが気になって気になって、事件が霞むほど。

  • つまらん。
    内容も意味不明。

  • 森博嗣の作品は多いのでどれを読んでいいのかわからないけど、これがXシリーズというシリーズの初作らしいので読んでみた。
    内容はどう考えても中編程度の内容で、大都会の片隅の旧家で起きる殺人事件、そこに双子、戸籍を抹消された子供、地下の隠し牢屋、秘密の地下道と、まるで金田一のような設定。ところが登場人物は少ないし、どれもこれもさほど意味もなくキャラも薄っぺら、本についてる登場人物一覧なんて、劇中登場する人物を全部強引に書いた感じ。それでいて無駄な会話が多いので、ますます事件描写は少なくて、たいして推理を働かす間もなく事件は決着。エピローグも全く無駄。
    これで本一冊というのはあまりにも水増しでは?
    シリーズ化されてるようだけど、読む気は起きない。
    同じ土着の殺人事件を描くとしても三津田信三辺りとは雲泥の差。

  • Xシリーズ、1作目。

    刊行順で読みたかったので、Gシリーズの「ηなのに夢のよう」からこちらへ移ってきた。このシリーズは椙田事務所の面々を中心に進めていくみたい。まだ1作目だが、キャラは良さそう。真鍋くんと小川さんの掛け合いが面白い。ミステリ色が若干強いということもあって、現行のGシリーズよりも好みかも。最後に萌絵ちゃんが登場して、ニヤリとさせられました。

  • 探偵事務所に舞い込んだ、「兄」の捜索。「妹」曰く、その「兄」は数十年もの間、地下牢に閉じ込められているらしい。
    地下牢とか、屋敷とか、双子の姉妹とか、古典的な設定が非常においしい。場面描写も丁寧で、薄暗くて湿っぽい空気がよく伝わる。犯人は割とわかりやすいけれど、その正体には少し驚いた。奇抜さと不気味さの程よいバランス加減は、「すべてがFになる」と似ているなと思う。

  • 様式美。お屋敷、美しき双子、地下牢、遺産、探偵。
    ×シリーズの探偵は真鍋のようだ。

  • まあまあ面白かったです。
    トリックが複雑でちょっと頭が混乱しました。。

  • XシリーズのXは、表題の×のことだろうか。

    変な家庭の相続関連の話で旧家に向かった美術品鑑定事務所の人々が巻き込まれた殺人事件。
    て、なんか本格みたいですね。
    話自体はなんというか、特に謎もないですよねあれ。
    読み終わってから、あれ、登場人物あんなにいたっけ、と人物紹介を見返してしまった。

  • 内容説明
    森ミステリィ、新シリーズ第一弾
    内容(「BOOK」データベースより)
    「私の兄を捜していただきたいのです」美術品鑑定を生業とする椙田事務所を訪れた黒衣の美人・佐竹千鶴はこう切り出した。都心の一等地に佇立する広大な佐竹屋敷、美しき双子、数十年来、地下牢に閉じ込められているという行方不明の兄・鎮夫。そして自ら“探偵”を名乗る男が登場する。旧家で渦巻く凄惨な事件の香り…。新章開幕、Xシリーズ第1弾。

  • 発売当初に読んだけど、このシリーズの続編を読むために再読。
    細かいところは忘れていたけど、大筋は覚えていました。というか、読みながらどんどん思い出してきました。
    なので新鮮味は感じられなかったですが、再読でも十分に楽しめました。

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