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この作品からのみんなの引用
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「大きな差は、自分で自分がどれくらい変わっているかを、自覚できているか、だと思うんです。たとえば、カウンセリングに行く人って、ストレスを自覚して、しかも他人になんとかしてもらえそうだ、という期待を持てる人ですよね。そういう自分を見る目もあり、他人を信頼できる社会性を持った人が、カウンセリングにかかるわけですよ。それだけで、かなり正常な人間だといっても良いでしょう? 他人に無理矢理引っ張られて病院へ連れていかれるような人は、まずいないわけですから」
― 193ページ -
「行動原理は、でも、常に自分の欲求を満たすためなんですよ。その欲求が、他人に理解できるものか理解できないものか、というだけのことです」
― 189ページ
みんなの感想・レビュー・書評
首都圏の電車の中で、三十代の女性が ナイフのようなもので切りつけられる事件が連続して発生。 探偵である鷹知と小川は被害者の間に 隠れた共通点があることを突き止めるが、 その矢先に新たな事件が発生し、 さらには殺人事件へと発展していく――。 Xシリーズ第二弾。 森博嗣に心酔しているため、彼のことに関しては どうも客観的な評価ができないらしい、 ということに最近... 続きを読む »
『キラレ×キラレ』読了。
30代の女性が満員電車内で刃物で襲われるという事件が連続しSYアート&リサーチに犯人調査の依頼が舞い込み…。
Xシリーズ第2弾、ラストの若い女性は彼女でしたかー彼女の行動で一瞬彼かと思いましたが…歳が違いますよね。
森作品はこういう繋がりがあるので好きです。
森作品と言うだけで買ったが、個人的には時間つぶしにはなった。満員電車で、女性が背中をカッターで切られる事件が連続発生し、その犯人を探す話。ひねりがあまり無いので眈々と読み進んだが、最後に昔のキャラクターが出て来てあーやっぱりと言う感じ。例えるならば、バンド解散してソロライブに行ってバンド時代の曲を聴かせてもらって、それが一番盛り上がってる感じか。
キャラ萌して冷静に読めなくなりそう…
単純なミステリとして面白かった。
小川さんはいいよね。探偵要素がカケラもない感じでw
Gシリーズより解りやすいシリーズ。
Vシリーズと繋がっているから、ちょっとマンガっぽい。
そういうところまで計算してなのか、感覚的に書いてられるのかは解らないが、まとまった作品。
森作品は安心して読める。
■「この頃、話題になっている、電車の切り裂き魔なんだけれど―」三十代の女性が満員の車内で、ナイフのようなもので襲われる事件が連続する。"探偵"鷹知祐一朗と小川令子は被害者が同じクリニックに通っている事実をつきとめるが、その矢先、新たな切り裂き魔事件が発生し、さらには殺人事件へと―。犯行の異常な動機が浮かび上がるとき、明らかになるものとは…。Xシリーズ第二弾。
■■単純なようでいて、騙されてしまいました。ギリギリまで犯人がわかんなかった。そこが面白かった。日常の中の犯罪。今までのシリーズの作品に比べて小さめな事件ですが、その方がぐっと身近に感じられて面白く思えました。
そして最後に登場した彼女が、あんまりにかっこよくて素敵でした♪
初、森博嗣。
以前すべてはFになるで挫折した私には読みやすい作品でした。
展開は良くも悪くも普通。
ていうかこれシリーズ二作目なのね。
イナイ×イナイから読むべきだったのか。
でもこれだけでもちゃんと読める。
森博嗣の作品はキャラクター小説だっていう意味が分かった。
シリーズだからこその面白さがちりばめられている。
キャラの個性がしっかりしていて、皆魅力的。
他のシリーズも読んでみようかな。
ミスディレクションにつられてしまい悔しいです><
最後の女性は小鳥遊練無かと思ったら、あの方でしたか。
すぎたさんとどんな関係があるのでしょう。
というかすぎたさんはいつ活躍するんでしょうか。次回に期待です
これが森博嗣のミステリィなのか。
電車内で発生している連続切り裂き事件を追う話なのだが、トリックも動機も陳腐すぎて民放の刑事サスペンスを見ているようでした。
Gシリーズもそうですが、単体で見たときのキレがS&MやVと比べて圧倒的に不足しています。
2010/09/10
このXシリーズはZシリーズに次いでのゆるさですね。ミステリーではあるけれども、どこに主眼があるのかといわれると…笑
もちろん個人的には好きですが。少しずつ他シリーズとのつながりが見えてきましたね。次回に期待。
とりあえずXシリーズとしては、ここまで読んだけど、やっぱりGシリーズ全部読んでからにしよう。そうしよう。
内容的には、そんなに驚きはないけれど、中毒性があるのが森ミステリのミステリですね。
Xシリーズは、西之園さんが出てくるのはうれしいけど、
なんだかなあ、という感じです。
Gシリーズの方が好きです。ベリーマッチ。
Xシリーズ第2作。電車での切り裂き魔事件 読了日:2008.03.02 分 類:長編 ページ:288P 価 格:880円 発行日:2007年9月発行 出版社:講談社ノベルス 評 定:★★★+ ●作品データ● ---------------------------- 主人公 : 小川令子 語り口 : 3人称 ジャンル : ミステリ 対 ... 続きを読む »
森氏の「Xシリーズ」第二弾。 前作の感想文では、誰が主人公だか よく分からん、というようなことを書いたが、 どうやら「ヒマな探偵社兼美術品鑑定事務所」 に勤める男女二人組らしい。 この二人、女性は(どうやら)アラフォー、 男子はまだ大学生で、ロマンスに発展する 気配はまったくない。 これに、仲間の探偵と、「怪しい事務所長」 とが絡み、さらにS&Mシリーズでおな... 続きを読む »
2010/06/26
『イナイ×イナイ』を読了してすぐ読みました。森博嗣の小説(シリーズ)はそうさせるなにかがある。話に連続性はほとんどないのに、どの作家よりも次を渇望してしまうと言うか。
やっぱり仕組みよりは心理って感じでしたね。
「内側」ってある意味で森博嗣のテーマ(あくまで私が設定しているもの)だと思うので、一風変わったっていうほどでもなかったかな。
「探偵」ってキーワードが一番押し出されているシリーズですが、探偵らしさは一番薄いような。でもそんな日常に落ちてきてる感じも新鮮で楽しい。
真鍋がすきなんです。とにかく。
それにしてもいつも西之園先生に全部持っていかれますね(笑)
いままでのシリーズには基本的に思考が早く淡々とした物言いをする人物かそれに近い人物がいましたが、今シリーズで主に動く眞鍋と小川はそういった人物ではなく、特に小川は探偵として頑張ろうという張り切りようが伝わり、その張り切りとやや思考力がうまく使えていない様子が今までにない感じで森作品の中では少し新鮮でした。
前作ではたまたま登場しただけかと思っていた探偵・鷹知がレギュラー出演者だったことが少し予想外でした。前作だけの主な登場人物か以降登場するにしても顔見せ程度かと思っていたので…。
また、鷹知が探偵という仕事をきちんとこなしている様子も意外に思いました。もうちょっといい加減というか、触り程度の動きをしているのかと思っていたので…。
今回の事件は今まで扱っていなかった切り裂き魔という題材で典型的な題材でしたが、これもまた新鮮に感じ面白かったです。
キラレ×キラレ
今度は電車内で切られます。
小川さんがいつもいつも危ない目に合っていてかわいそうです(笑)
このシリーズは読みやすい。登場人物の会話も軽妙で面白い部分がある。ただ、肝心のミステリーとしての事件、関わり、解決については・・ご都合主義の成り行き任せという感じ(笑)
森さん、出版社に頼まれて仕方なく書いてるのかなぁ、あまり気分も乗ってないと思うけど・・







