ICO-霧の城- (講談社ノベルス)

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著者 : 宮部みゆき
  • 講談社 (2008年6月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (480ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061825581

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ICO-霧の城- (講談社ノベルス)の感想・レビュー・書評

  • あんまり記憶に残ってないけど、感動した気がする。
    ちなみにあとでゲームもちゃんとプレイしたから、もう一度読みたいとは思ってる。

  • ゲームのノベライズですが、ゲーム本編では語られることのなかった過去や登場人物の心情などが細かく描写され一つの物語として完結しているので、これ一冊でも十分楽しめると思います。
    原作の世界観を崩さず重厚な雰囲気を見事に再現する宮部さんはさすが。ゲームをやっている方はもう一度同じ空気を感じることができると思います。

  • ゲームが元ネタのノベライズ。そのゲームはやったことないが楽しく読めた。壮大なファンタジーながらもまとまっていて意外とすっきりしていた印象。

  • 一つのストーリーとしての終わり方はキレイ。
    作品としてはこれでいいんだとは思うが…

    個人的にはこの後が気になって仕方がない…

  • ゲームのノベライズです。とある世界からの脱出物語。

    しかし、ニエのシステムを作ったのが人間たちで、だからこの世は既に魔王の世界だってのは、分かるけど分かりたくない部分だなあ…
    イコ、よく頑張ったな!

    イコとヨルダのこれからに幸いあれ。

  • 宮部みゆき作品で初めて読んだファンタジーだったので新鮮だった。

    同名のゲームを多少知っている程度だったが、とても楽しめた。

  • 宮部みゆきらしからぬ、ほとんど惹き込まれない感じの本だった。どうやら、もともとゲームだったのを、小説にしたと言うこと。
    だからかな?既にゲームしているファンを気遣って、その世界観を壊さないようにしている、説明書きのような小説だった^^;
    なので、ちょっとがっかり。

  • “いつだかわからない時代の、どこだかわからない場所でのお話”
    角の生えた子は、霧の城の生け贄に。生まれた時からニエ(贄)となる運命を背負った少年、イコ。少年は少女と出会い、彼女を守り、戦い、霧の城と対峙する。

    角が生えるとなぜ『霧の城』に行かねばならぬのか、そして何故『霧の城』から帰ってこれないのか…
    「しきたりだから」とか、「そういう決まりだから」とか、そんなの全然理由になってない。第1章でイコを思う親友トトの行動は胸がアツくなりました。

    ゲーム好きの作者が、感銘を受けたPS2初期の名作ゲームソフト『ICO』を小説化したもの。
    「この人の手を離さない。ぼくの魂ごと離してしまう気がするから」ゲームもCMも印象に残っている作品と同じタイトルということで、手に取り、ノベライズ作品と知ってテンションも上がりました。原作であるゲームは何の説明の無いまま、物語は進んでいきますが、こういった解釈(想像:創造)ができるのかと驚きました。いやー、おもしろかった。

    ただ、途中途中主人公イコの心の中の話し言葉で出てくる「~かしら。」と言う女口調での疑問形が読みにくいというほどではありませんが、引っ掛かりました。

  • 何故か文章が頭に入って来なくて、読むのにすごく時間がかかった。
    ゲームでは言及されてないところまで書かれてるのはよかったけど、とにかく長く感じる。
    この人の書く文章は、長編より短編のほうが私にはあってるのかも。

  • ゲーム好きで有名な宮部みゆき氏。
    情景の描写が美しく、物語にひきこまれます。

  • ちょっと中だるみした感じだったが、概ね良い出来でした!

  • 名作ゲーム「ico」の物語世界を元にしたノベライズ。
    イコ(主人公の少年)の贄になるまでの生活やヨルダの過去、女王や影の魔物の正体に触れられている。
    ゲーム版で従来の壮大で派手な物語ゲームへのアンチテーゼをコンセプトとしたためにあえて描かなかった部分が小説となった感じ。
    自分が想像していたものとは違う視点のicoの物語を見せてもらえた

  • 友人から面白いと薦められて読みました。ゲームをプレイしたことはありませんが、静かな印象のお話だったので、どういう内容なのか想像がつきませんでした。が、飽きることなく最初から最後まで読むことができました。主人公の必死さ、次々浮かんでくる幻、謎の女の子・・・。最後はなんとなく、目が潤む。もう一度読み返したい一冊ですね。

  • 全体的に長いが、特に2章の城の描写が。。細かく書いてあるのに全くイメージが掴めずに、飽き飽きしてくる。
    女王の最期もかなりあっけない。イコを逃がしたはずのヨルダが何故助かったの?
    オズマはかっこよかった。

  • 読みながら、浮かんでくる情景の美しさに驚いた。
    ICOというゲームについてまったく何も知らない状態で読み始めたにも関わらず、どんどん引き込まれた。

  • ゲームはプレイせず、こちらの内容を見て決めようかと思ったのですが、読んで見ると「ゲーム画面で実際にこういう操作するのかな?」と思うようなシーンがいくつかありました。
     
    中盤過ぎた辺りの話など、どこか冗長な雰囲気はあるかもしれません。いる描写だけれどもっとすっきりまとめてもよかったんじゃないかなー?とか。

  • ゲームやりたくなった

  • ゲームとは違ったストーリーであったが、楽しめた。
    ただ、私がICOをプレイしていて記憶に残り続けているこの、

    「この人の手を離さない。僕の魂ごと離してしまう気がするから」

    という言葉が作中に使われなかったことが残念だ。

    イコよりもヨルダ寄りの話の進め方であったかな。もう少しイコの心情を丁寧に…と思ってしまったので☆3で。

  • ヨルダの少女時代の回想が、ヨルダを生身の女の子として感じさせてくれた。ただ不思議な少女で終わらなかったのが素敵だと思う。
    オズマたちの、折れた右の角が印象的だった。

  • ゲームはプレイしていません.城の細かい描写は飛ばして読んだ部分も多いのですが,いい読了感がありました.ストーリーはゲームとどれぐらい違うのかわかりませんが,好み的には星3つぐらいです.

  • 幻想的な雰囲気や世界観がよかった。ニエや霧の城の秘密は魅力的で、謎が少しずつ明らかにになっていくのが楽しめた。ただ、物語背景の重さに対して主人公の少年のストーリーは若干シンプルで、最後は勧善懲悪になってしまったのが物足りなかった。少年が最後に答えを出す過程や城の女王の内面の描写がもっと丁寧だったらなぁと思う。

  • ゲーム版とは違うオリジナルのエピソードがいっぱい。こっちはこっちで楽しめました。

  • 少女を自宅から連れ出す

  • ICO リメイク記念で読破。さすが上手に世界観を膨らませているなあと言う感じ。

    「この人の手を離さない。僕の魂ごと、離してしまう気がするから」
    を作中で使ってほしかったなぁ。

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ICO-霧の城- (講談社ノベルス)の作品紹介

邪悪な力を持つ霧の城は角の生えた子を生贄として求めていた。イコはしきたりに従い、霧の城へ。そこで檻に囚われた少女を発見したイコは、彼女を助け出すがその手を握ると何故か彼の頭の中に様々な幻像が…。不思議な力を持つ少女・ヨルダは何者なのか?そして囚われた理由とは?運命に抗い、謎が渦巻く城からヨルダとともに脱出するため、イコは城主と対決する。

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