| ブログで紹介する» |
|
Check |
|
|
この作品に関連する談話室の質問
みんなの感想・レビュー・書評
書物狩人シリーズ 二作目。
今回も歴史の裏が暴かれる感じの
お話しが多数入っておりました。
この本読むと本当に見えてるコトだけを
信じちゃいけないんだな・・・と思ってしまう。
何だかんだ言うて優しいル・シャスールが
大好きですww
≪書物狩人≫シリーズの続編。
前巻では“ル・シャスール”の人を喰ったようなビジネスライクぶりが際立っていたが、今回は、強かに冴えた遣り口は変わらぬまでも、美意識や倫理、情や優しさといった、『+α』がより加味された人物造形が印象的だった。
オムニバスの内容はどれも、相変わらず外れの無い良質さで、歴史の表裏の証人たる書物への愛着と尊重が行間に滲み出る。
9割の事実に1割の虚構の配分がもたらす魅惑的な効能に、読書好きならじっくりと浸って耽溺したい。
合法非合法を問わず、あらゆる手段を用いて世には出せない危うい本を手に入れる“書物狩人” スペイン内戦時に出版されたという幻のロルカの詩集 行方不明になった北京の宝の謎を解き明かす満州鉄道の時刻表 “書物狩人”の前に現れた少女が狙われる、その理由 ポーランド・ポズナンで発見され、各国情報部が入手を目論む書物 中編4話からなるシリーズ第2弾! 二段階でどんでん返し、な話が多くて... 続きを読む »
後書の赤城氏の体験談が本当に素敵。そしてこの「書物迷宮」という題名からして好み。
謎解きと本に対する愛情薀蓄の割合が心地よい。
シリーズモノだったとは最後まで判らなかった…前を読まねば。いや、読んでなくとも支障は全くないのですが、彼の冒険譚(というのは本人の性格がちょっと違うけれども)もっと読みたいのです。
合法非合法を問わず、あらゆる手段を用いて世には出せない危うい本を手に入れる、書物狩人。スペイン内戦に斃れたロルカの詩集、各国情報部が狙うポズナンの書物、国家機密を匂わす満鉄の時刻表。書物狩人だけが、稀覯本に隠された物語を読み解ける!すべての愛書家に捧ぐ、必読の書。
ゲルニカ、北京原人、グラゴール文字、ナチスの細菌戦研究、古文書修復…世界情勢や歴史に詳しい人、関心のある人にはたまらなく面白いのではないかと思う。
が、そうではない私は、へー、ほーと、次々提示される情報にただ圧倒され、煙にまかれたような気分になるばかり。
あとがきによると9割事実で1割虚構とのこと。虚構の部分ってどこなんだろう?
「書庫に入りきらぬ本」「長い長い眠り」「愛された娘」「冷やしすぎた秘密」
[ 内容 ]
合法非合法を問わず、あらゆる手段を用いて世には出せない危うい本を手に入れる、書物狩人。
スペイン内戦に斃れたロルカの詩集、各国情報部が狙うポズナンの書物、国家機密を匂わす満鉄の時刻表。
書物狩人だけが、稀覯本に隠された物語を読み解ける!
すべての愛書家に捧ぐ、必読の書。
[ 目次 ]
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
幻の本、謎の本、真実と虚構の混ぜ具合が絶妙です。詩人、北京原人、王族、ナチス、どれも最後に明かされる書物狩人のひっくり返すやり方が絶妙
読み終わってから、これは二巻なのだと知りました。失敗した!貴重な本を巡る物語……というのは良いけれど、もっと所謂「奇書」を期待していたので少し残念。ル・シャスールという人物は魅力的だったけれど、物語全体にもう少し惹き付けるものが欲しかった。
いつの間にか続編出ていたんですね、読めて嬉しいです。
合法非合法問わず、あらゆる手段を用いて世には出せない危うい本を入手する「書物狩人」、通称「ル・シャスール」。
今回も彼が入手したり関わったりした書物についての短編集となっています。
今回は全部海外が舞台。
ヨーロッパ史に明るくないので、何処までが事実で何処からか虚構かが分かりませんが、第二次世界大戦時の話を中心に、いろいろ歴史の裏側が見られた気がして興味深かったです。
また最後のどんでん返しな展開が面白し!
また続編が出るとのことで楽しみにしております!
(2009/12/01読了)
今更ながら、主人公の書物狩人があり得ないくらいに超人過ぎて
ちょっと漫画ちっくかも。
世界史の教科書を手元に置きながら読みたい感じ。
結構そのへんの知識があると読みやすいかと。
一度くらい彼が度肝を抜かれるところが見たいなあ。
個人的にはレーナとの絡みをまた読みたい。
ル・シャスール第二弾
いつみてもナカライ教授はクールです
なんでもできちゃって未来を見透かすかのような書物狩人の才能には嫉妬しちゃいます。
書物狩人・ルシャスールシリーズ第2弾。
いくつか入っていますが、ラストのお話はオチがすぐにわかってしまい興ざめでした。
カバーデザイン / 坂野 公一(WELLE DESIGN)
本文イラストレーション / ウスダ ヒロ
ブックデザイン / 熊谷 博人+釜津 典之
初出 / 小説現代増刊号『メフィスト』'08年1月号、5月号、9月号、書き下ろし1本
至極満足。<br>
さすが、赤木毅!!!!!<br>
薀蓄の半端のなさが大好きだ。<br>
赤木さんの本の中で最も薀蓄三昧のこのシリーズ、どうやら、今後も続刊予定のようで、嬉しい限りであります。







