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みんなの感想・レビュー・書評
復讐譚か、或いはマイノリティの鳴き交わす哀歌か。 人は本来その生命を維持させるための道具として衝動をその内に抱え持つ存在のはずであるが、本書に登場する――望んでか望まずにかは分からぬものの――日常の外へと弾き出された人々はその衝動によって生かされている存在である。 この辺りの「非自主性」がどうにも粗筋から一見窺えるような典型的な「復讐譚」とはこの物語を捉えられない理由のような気がした。... 続きを読む »
復讐譚だが、最初のプロローグと主人公が重ならないのでどうなるのかと思っていたら最終的には…
自分の中にある種の能力のみを持った幻獣を持ち闘うというのはスタンドと同じ形式みたいで、今後どんな幻獣が登場してくるのかがシリーズになったら楽しみだけど、まさかあの人があっさり死んで退場とは思わなかった。今後のライバルだと思っていたのになぁ…
三雲岳斗氏の作品の中でも、もっともダークで残酷な話であると思う。
正直、ここまで救いのない感じの作品も珍しいんじゃないかと思うほど。
それだけに三雲作品としては新鮮さもあったので、かなりいい出来なんじゃないかと。
一体続きどうなるんだろ…ある意味ここからの展開がすごく楽しみ。
“言葉だけで誰かを殺せる少女―― そんな人間が実在するなら、それは社会秩序を崩壊させかねない恐ろしい存在だ。 物理の因果を無視して他人を焼き殺す人間を、法律は裁くことができないからだ。 もしも優々希の“言葉”が、聞いた者を無制限に殺すことができるとしたら、彼女の能力は大量虐殺すら可能な兵器となる。 だが、仮にその“言葉”を、理想を達成するための道具として使いこなせたなら―― 「…………」... 続きを読む »
三雲版ギアス
2chにあった「能力を手に入れたのがカレン」は言い得て妙だと思った
カレンというよりシャーリーかな・・・
久世の過去と松葉杖の先輩が気になる
最近、こういう系の話をよく読んでいる気がします。結局好きなんでしょうね、正義が原動力の主人公よりも復讐が原動力の主人公のほうが。
なんだか続編があるような終わり方でした。
最近の講談社ノベルスはイラストにも力入れてるんでしょうか? だんだんラノベ化してきてて個人的には...イヤではないですw。 そんな今作はラノベでも活躍中の三雲さんの新作。 読み進めるうちになんか既視感が...。これってなんの DEATHNOTEですか?? ってくらいに近いw。 切れもの過ぎるイケメン高校生に、超特殊な殺傷能力を 持つ者、美少女、切れ者のライバル(これまたイケメン)という... 続きを読む »
2010/03/04
⇒中古待ち
⇒K-Books 262円
中古安すぎたので内容が。。。
読んでみたが、内容はいたって普通。
次回がでるのかな?出ないのかな?っていうギリギリのボリュームで
今回だけでも満足できるし、次回以降へのネタ振りもされてるので
続くようなら読むかも?
最後の方は、”ページこれだけしかないけど書ききれるの!?”って
展開と、それを書ききる腕はさすがだなと。

際立って頭のいいキャラ、というのは三雲作品ではおなじみですが、ここまで冷徹だといっそすがすがしいですね。
優々希にほだされていくのかと思いましたが、ラストではまだその兆候は見えず。
「世界を手玉に...






