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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
小さな不動産屋に就職した冴えなくてぼんやりした主人公が、お客さんに物件を紹介してたはずなのに、いつの間にか自分が変な家に住むことになってしまう。一人で住むにはあまりにも広い家に、次々と変な人が住み着いて…というはなし。読んでてニヤニヤしちゃう。
ぼんやりしてて流されやすい主人公の人柄がすごくいい。いきなり押しかけて結婚を迫ってきた女性にも、巨大なオブジェを置かしてくれって頼まれても、困ってはいるものの了承しちゃう。でかい家に住むひとは人柄もでかくなるのか。
森博嗣さん、こういうのも書けるのか。いいねこれ。すごく好き。
またまた連作短編集でした!!!ミステリーと表紙には書いてあったけど、私はエンターテイメントかなぁと…。わらしべ長者とか昔の御伽噺みたいな感じがしました。人生の教訓とかが込められているような。曖昧ですが…。とにかくほのぼのしたいときにはピッタリかもっ!?
友達から借りて読みました。
あまりこのようなジャンルの本は読まないのですが、思ってた以上にサクサク読めました。
なんだかほのぼのとしていて、面白かったです。
無気力人間の若者が、一風変わった不動産屋に就職する。
そこに来る客も変わりもの。
ひょんなことから「規格外の変わった家」に住む羽目になり・・・
この作家さんの文章は、軽快でクスッとくる感じで大好き
これもスラスラ読めます。
登場人物がみんな憎めないのがいいなぁ
少し変わったシチュエーションに少し変わった人々が集まり、受け身の主人公が流されていく。一昔前によくあったようなパターンですな。押し掛け女房も出て来るし。しかしそこは森博嗣。独特のドライな視点で書かれている為、主人公同様こちらも流されるだけ流されて読み進めていきます。その感覚が楽しい。少し変わったズレ具合も絶妙ですしね。それだけ取り出せば何てことないことも、組み合わせで違和感を生じる。その違和感をほぐさず、そのまま進み受け入れてしまう感覚がまた面白いんですな。
なんとはなしに図書カードもらったついでに本屋で何か良いものがないかと思って目に止まったので買ってみた。
森さんの作品は百年シリーズくらいしかマトモに見ていないのだがファンタジーな雰囲気のイメージが割りとあります。
帯にはミステリと書いてはありましたがミステリ……なのかな?
ただ久しぶりに人が死なない(笑)小説っていうのを読んだ気がします。
一冊を通して無気力、無感動、無関心の青年の人との繋がりを持った事での成長が面白く描かれてると思う。
最後にはあったかい気持ちになれる一冊ですね^^
ショボい不動産屋に就職してしまった、高橋くんのお話。
高橋くんは、真面目が取り柄って感じのテンションの低いおとなしーい青年なのですが、懐の広さでわらしべを拾いまくります。
大人の童話って感じで、とても楽しいです^^







