ダウスに堕ちた星と嘘 薬屋探偵怪奇譚 (講談社ノベルス)

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著者 : 高里椎奈
  • 講談社 (2009年10月7日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061826755

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ダウスに堕ちた星と嘘 薬屋探偵怪奇譚 (講談社ノベルス)の感想・レビュー・書評

  • 久々の、薬屋探偵シリーズ第2章。

    裏切るとか裏切らないとか、
    誰かのための嘘とか、
    自分のための嘘とか。ね。
    もうね、リベザルが可愛くて可哀想で、見てられない。

    なんかこう、登場人物がしっくり頭に入ってこなかった。なんだろ。

  • "ダウスに堕ちた星と嘘 薬屋探偵怪奇譚"高里椎奈著 講談社ノベルス(注意:2009/10/07発売)

    ・・・”薬屋探偵妖奇譚”シリーズから続く”薬屋探偵怪奇譚”シリーズ第三弾。

    妖怪雑事相談所「深山木薬店 改」に届いた、『枕石公園の怪異を調べて下さい』という差出人不明の手紙。通りすがりの人間が地中に引きずりこまれ、その前後の記憶が一切残らないという不可解な事件が発生していた。早速調査に乗り出した薬屋店長・リベザルだったが、目を逸らしていた自身の「過去」と向き合うことに…。

    ・・・”謎”は人間の行為と、妖怪の行為を分けて考えれば犯人が解るかなっとも。わたしはあから様にヒントが出てたのに、気づきませんでした。明示されて、”ああっ!”と。

    リベザルにはもうちょっと頑張って欲しいですね。前二冊で観察力などは上がったような感じだったんですが、内的なものがまったく成長していないようにも感じてきました。

    おっと、今回は柚之助も登場。リベザルと共に事件に挑みます。

    ・・・最新刊シリーズ第六弾が2012/11/07に発売済み。”来鳴く木菟 日知り月 薬屋探偵怪奇譚”

  • リベザルの同居人の一人、斑女についての話。
    当初はよく一緒だったはずの柚之助が何故いなかったのかについてもわかる。
    リベザルの優しさ故の失敗。

  • 借り物。

    時間軸がまったく分からない。

  • 薬屋探偵怪奇譚シリーズ第1巻。

    時間軸が前後するので読むのに大変だった。

  • 【ひとこと感想MEMO】
     
    いつも必死なリベザルが可愛い・・・。
     

  • そういえば、最初「5X」と言われて、何のことかさっぱりわからなかったなぁと、裏表紙を見てしみじみ思うわけです。

    座木スペシャル(料理の方)が披露されたので満足です。
    ある意味一番楽しみにしています。

    ところでこの巻まで斑女さんの描写は結構されてきていますが名前からしてすっかり女性体だと思っていた。
    違ったね。

    登場人物が違うのに、過去と現在が混乱するあたり、真面目に読んでないんだろうなあ自分。

  • 第二シリーズ3作目。 自分の過去と向き合うリベザル。純粋で、健気で、可愛い。 少しずつ、進めるといね。 甘やかすでもなく、突き放すでもなくリベザルの意思を尊重してる秋と座木もいい。 …でもね、”チョコレンコンバナナおにぎりはないと思うぞ。私もシナモン苦手なんで、秋に1票。

  • リベ、辛かったね…(涙)

    人物紹介を見て、
    今回はアダルト総和さんが!?と思ったんですが、残念!

  • 5Xになって3冊目。ダウスって「暗闇」「日蝕」という意味があるらしい。 
    5年前の事件と今の事件の話が平行して進むから混乱する(><)

  • 事件についてはよくわかんなかったんだけど(汗)。このシリーズは1度ハマったら結構ハマります。空気とか文体とか言葉の言い回しとか。

    リベザルがどれだけ秋くんのことを好きなのかが、ひしひしと伝わってきました。ユノが変化したときに、リベザルには座木さんに見えて師匠に見えなかったことにがっかりするところとか、斑女さんに望む者の姿を見せてやることもできると言われたときに、師匠を思い浮かべて、でも本物じゃないと意味がないと思うところとか、すごく切ない……! 師匠が教えてくれた知識が自分のなかでちゃんと「師匠」としてある、というリベザルの誇りが、健気すぎる……。あと、座木さんの秋くんへの執着は執念のようなものを感じる。好きっていうか、意地っていうか。

  • 深山木薬店改に届いた、「枕石公園の怪異を調べてください」という差出人不明の手紙。通りすがりの人間が地中に引きずりこまれ、その前後の記憶が一切残らないという不可解な事件が発生していた。さっそく調査に乗りだしたリベザルだったが、目を逸らしていた自信の「過去」と向き合うことに。2010/09/26

  • 秋が引退(?)し、リベザルがたどたどしくも一生懸命に店長を務める「薬屋探偵怪奇譚」シリーズ第三弾です。

    秋と座木が戻ってきて、また三人で過ごすことになった<深山木薬店改>に匿名の依頼が舞い込んだ。
    『枕石公園の怪異を調べて下さい』とだけ書かれた手紙を訝しみながらも調査を開始したリベザルだが、その公園で人間が下半身だけ埋まった状態で発見されたという話を聞き、途端に及び腰になる。
    犯人を知っているかも知れないけど、秋には知らせたくない、と言うリベザルだが、その理由とは…

    怪奇譚シリーズが始まった頃はひとりぼっちになってやさぐれていたリベザルですが、秋たちが帰ってきてからはすっかり以前のような無垢な性格に戻ったようです。無垢と言うよりアホの子か。
    今作は現在の匿名の依頼と、まだ秋たちと再開する前にリベザルが請け負った依頼とがクロスして書かれています。
    高里さんの小説ではこういう時系列のクロスやシャッフルがよく使われている気がしますが、メインの登場人物(リベザルと柚之助)が同じなので、ボーッと読んでいると現在と過去とどちらの話をしているのかわからなくなったりしました…。
    しかも相変わらず文章が良くも悪くも詩的なので、余計に理解が遅れる結果に。
    まあ、集中力のない私がアレなだけなんですが、それにしたって登場人物の台詞のなんと回りくどい事よ。
    秋は相変わらず台詞の端々に謎の外国語を挟むし(当然説明も翻訳もなしで)、カイさんは高度で伝わりにくい嫌みを連発してるし、リベザルはそもそもの日本語力に問題があるし…。
    お前らだけでわかる会話すんな!と毎回妙な疎外感を味わってしまう、そんな薬屋ワールド。
    作中で起きた出来事にもはっきりと解を出さず、「察してね」的な終わりをすることが多いので、歯がゆい思いをすることも多いのですが、そこがこのシリーズの魅力でもあるのでしょう。
    もういいかな…と思いつつも、新刊が出ると読んでしまうんだよなー。

    ちなみに、カテゴリを一応「ミステリ系」にしていますし、実際にミステリ風の事件も起きていますが、そちらに期待をするのは禁物です。
    女子向け(どちらかというと)なミステリ風キャラクター小説として読むと幸せになれる気がする。
    愚痴っぽいことも書いたけど、私は十分幸せになれました。
    カイさん相変わらずかっこいいです(^p^)

    各章のタイトルに色名が入っていて、それが「妖綺談」シリーズのタイトルとかぶっているので、何か関わりや比喩があるのかな?と思いつつも、旧作の内容をほとんど覚えてないので確かめようが…。
    リベザルが過去と向き合う話だから?
    いつか、思い出したら確かめてみよう…。

  • ようやリベザルが鬱々としていた理由がわかりました。
    すっきりした。

  • リベザルも柚之助も斑女さんも不器用でかわいかったです。

    あと、個人的には総和さん&キングが出てたのが嬉しかったです!
    欲を言えば、もうちょっと出番が欲しかったけど、まあしょうがないか。

  • 「今、帰った」

    久し振りの深山木薬店5Xの面々との再会はリベザルの嘘と苦悩がほろ苦く、けれど彼の成長が垣間見られる一冊になっていました。
    人も妖も抱えるのは同じ苦悩、だからこそ彼らが苦悩の果てに自らで答えを掴み取るシーンは読んでいてとても気持ちがよかったです。で、やっぱり師匠は偉大だなあと(笑)。
    ミステリとしての出来栄えも相変わらず。高里先生には過去散々騙されてきたのでさすがにもう騙されないぞと眉に唾付けつつ敢えて斜めに読んだのですが、それすらも予想の範囲内ということか見事にミスリーディングに誘導されて「また騙されたあああ!」と嬉しく地団太を踏みました。
    個人的に斑女の結末が切なくて愛おしかったです。リベザルと柚之助が見つけ出してきた真実が、彼にとって少しでも慰めになりますように。

  • 斑目さんが可愛くって仕方ない。

  • だんだん面倒になってきたかも…(殴)

  • 大好きなシリーズの新刊!多分中学生ぐらいから読み続けているほんです^^登場人物が魅力的だし、なにより言葉が綺麗で心がほっとする本です。なのに登場人物の一言一言がこころにがっつりくる本

    しかしなかなか本屋になくて買えずじまいです><。

  • 本屋に他に読みたいものがなかったので、間が3〜4冊空いちゃってますが購入。

    薬屋シリーズ久しぶりだけどやっぱりおもしろい…!試験前にも関わらず一気に読んでしまった。

    最後いろいろ衝撃受けました。
    チィちゃん…!
    新章(?)は初めて読んだ訳ですが、前出てたキャラの匂いもチラホラっていうのはすごく嬉しい!高遠さんとか!!

    これからのリベザルの成長に期待しつつ、とりあえず読んでない巻を一気に読んでしまおうかと…!

  • 単純に、リベががんばっているのはほほえましい。
    時間経過が捉えずらくて、ちょっと混乱したけど、読み終わってみれば納得がいくのが不思議。

  • あらすじにあった『目を逸らしていた過去』とは
    一体どういうものなのか。
    読み終わって、なるほど、という気持ちもありましたが
    そこ!? という驚愕も。
    自分の過去を振り返っても、確かにそういうものですね、名前って。

    店長になったというのに、相変わらず影が薄いといいましょうか
    取って食われてると表現した方がいいのでしょうか…w
    ようやくちょっとした正体が分かりましたが
    純愛?! と驚いてしまいました。
    でもこういうお伽話多いですね、仕方ないとは思いますが。

  • うーむ。だんだん読みにくくなってきてると感じるのは私だけだろうか。。。フェンネルシリーズも然り。多分、高里さんなりのこだわりがある書き方なんだろうけど。
    それでも読んでしまうのは、キャラが良いからかなー。前シリーズの好きだった人たちがまた出てくるのを期待してるからかなー。

    <font color=green>「言葉は借り物でも、それを美しいと思った心は、貴方自身のものだ」</font>

    秋がピザ屋に扮したのって、どこでだっけ?

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