- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061826915
感想・レビュー・書評
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ちょっと大人ッポイ巻。
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3人組の周りで相次ぐ謎の交通事故!
その背後には、呪いのスポーツカーと女の怨霊が…。
術師となったワルガキたちが相対する、次なる“不思議”は?
「高速の魔」「満月の人魚」のほか、ショートショート3編を収録。 -
ん~、ちょっとパターン化してきたかも?
それとも一気読みしすぎたから?
登場人物たちのテンションは相変わらず高いですが
読み手であるこちらのテンションは
初めのころより低くなりつつあるような気がします。 -
子どもの時に、夢中になって読んだ地獄堂霊界通信シリーズ。
あのころは自分と同じ小学生のてっちゃん・リョーチン・椎名の三人悪の活躍をわくわくしながら読んでいました。
このシリーズが講談社ノベルスで完全版として刊行されているので、懐かしい気持ちで再読してます。
私自身は20代になりましたが、三人悪は今でもヒーローだなぁと感じます。
相変わらず小学生ばなれした3人の活躍に、惚れ惚れしておりました。
「満月の人魚」は子どものときも特に好きな話だったので、小学生に戻った気分で一気に読んでしまいました。 -
この巻読んでマッキー好きにならなかったら嘘ですよ。
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真夜中の猫は作者視点って事ですか?
聖夜が切ない。 -
死神との対決が近付いている。早く続きが読みたい。
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相変わらず面白い。読書後なんかホッコリするw
お話のプロローグ部分での語りも社会風刺がピリリと効いてるし、ハッピーエンドもいい感じ。ラスボスちっくなやつも登場するし、今後が楽しみだぁ。 -
相変わらず、三人組はすばらしく男の子で騎士(ナイト)でした。
力を持つことの覚悟や義務をきちんと理解している子供たちです。
この巻の交通事故の話には泣きました。