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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
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何を呟いているのかよくわからない。でも言いたいことはわかる。俺の始末したロボットには名前がなかった。それが悔しいんでしょう?彼の名前を呼びたいのだ。でもできない。偲べない。
― 135ページ -
あんなに優しい目で俺を見ないで。
― 162ページ -
反射的に聞き返した自分の声で、初めて驚いた。目が覚めた。そして思い出した。今さっき鳴った着信メロディーがトロイメライだったことや、長く聞いていなかったアールの声がこんな風な調子だったこと、それから何よりアールがすごくいい女だったこと。――ほら、別れる直前はごたごたしてるし、もうこんな女サイアクだ、いいよって思うけど、別れた途端に、真にそいつが価値のある女だったって思い出すこと、あるでしょ?その意味で俺は少々おバカさんです。
― 10ページ
みんなの感想・レビュー・書評
スローハイツの神様のチヨダコーキ作品
辻村さんの作品はだいたい好きだが、これはいまいちピンと来なかった。
主人公の気持ちに寄り添えなかったのが、私の敗因かと思う。
世界観は面白いのに、細かいところをぼかしたまま終わってしまったような気がする。
全てを明らかにする必要はないとは思うけれど、もう少しフォローが欲しかった。
いつもの辻村作品と違う文体に、ライトな感じで鼻歌を歌う様に読んでいたら、最後の方の1文で胸に来た。
思った以上に愛の物語。
それと。文章の違いに油断した~。やっぱり辻村作品だったわ~。
スロウハイツを読むと自動的にこれを読んでしまう。
こないだ間違えて二冊目を購入しそうになりました。
僕にはこれしかできないから、きっとこれは必然なんだって思うんです。初めまして、チヨダ・コーキです。
辻村さんだけど、チヨダコーキ作っちゅうことで(笑)みんなティーに優しすぎだよ。と。深読みしたくなるもろもろの複線をふまえた上で、V.T.R。泣かせるネ。ちっちゃな嘘も、おっきな嘘も、正体を明かさないことも、なんかもろもろ。その世界観の中でうごめいているSomethingが、切なかったり、痛かったり、でも、優しかったりして。コーキの「卒業するラノベ」のスタートかと思うと、ほわっとした気持に。なる。
スロウハイツの登場人物チヨダ・コーキのデビュー作。
コウちゃんはこんな作風なんだと思いながらいつもと違う読み方で楽しめました。
ラストの展開は驚きも出てきておもしろかったけど色々疑問が残ったまま。
そういう部分もひっくるめてチヨダ・コーキ作品なんだろうな。
辻村さんの作中の人物が書いたという設定です。なので辻村さんカラーは薄かったかな。
面白かったけど最後が?でした
面白かったような気もするけれど、最後の衝撃的な事実がいまいちびっくりはしませんでした。
Rが何をしたかったのかが分からなかった。
「スロウハイツの神様」を未読だからか?
辻村作品はどれも好きだけど、これはちょっと軽すぎたかな?でも、最後のドンデン返しはびっくり。こういう最後は結構好きかも。
わからないことが多すぎて、すごくもやもやします。最後まで疑問だらけで、え?なんやったん?ってなります。
ただ最後の数ページや、ところどころ出てくる言葉がすごく切なくて、真意は掴めなくてもまっすぐな想いだったんだろうなぁって想像できます。
なぜか心に残りました。
120112
もちろん単体でもいいけれど、これまでの辻村さんの作品を読んでいると何倍も楽しめるような気がします。
うやむやなところもあるけどいい意味で相殺しちゃうような勢いという意味では、最後の展開は辻村さんらしくてよかった。設定もキャラクターも好きでした。そしてやっぱり最後の書籍情報がにくい!読んでいる時も‘チヨダコーキっぽさ’がみえる気がしてなんだか面白かったです。表紙絵の倉花さんも好きなので(両面カバー!)個人的にはかなりぐっとくる一冊になりました。
コーちゃん読ませるねぇ。
アールは環に、Sはスーに、
Jはスーの彼氏(名前わすれちった)に、にているような気がするよ。
ついでにティーは恭司かな。
それに、うさぎのロボット!
ふみちゃんを思い出させる。
語り口が軽妙で、読みやすくて、
おもしろかったです。
単体で読んでもかなり楽しめそう。
チヨダコーキのデビュー作という設定には納得したが、何故?という部分も残る。
しかし、あまりにもチヨダコーキの書きそうなものなので、さすが作者!(当然であっても)と感心した。

辻村深月さんの作品の中でも、一番救いがない話だなと感じた。
殺し屋のカップルを描いた作品。全体的に暗くて、最後も後味が良くない。
どんでん返しにはびっくりしたんだけど、爽快さはゼロ。
ちょっとこ...






