米朝ばなし (講談社文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (489ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061833654

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  • 米朝さんのお弟子さん、桂枝雀さんの落語にのめりこんでいた頃にこの本に出会いました。古典落語に出てくるお話の舞台が大阪や関西のどの土地のことであるのかが分る裏観光ガイドブック、あるいは落語名所案内として手元に置いてあります。

    • nanairo-in-skyさん
      米朝さんのお弟子さん、桂枝雀さんの落語にのめりこんでいた頃にこの本に出会いました。古典落語に出てくるお話の舞台が大阪や関西のどの土地のことで...
      米朝さんのお弟子さん、桂枝雀さんの落語にのめりこんでいた頃にこの本に出会いました。古典落語に出てくるお話の舞台が大阪や関西のどの土地のことであるのかが分る裏観光ガイドブック、あるいは落語名所案内として手元に置いてあります。
      2015/06/19

著者プロフィール

桂 米朝(かつら・べいちょう)落語家。本名・中川清。1925(大正14)年11月6日、満州大連生まれ、兵庫県姫路市育ち。1943(昭和18)年、作家・寄席文化研究家の正岡容に師事。1947(昭和22)年、四代目桂米団治に入門、三代目桂米朝を名乗る。戦後、衰退の一途にあった上方落語の復興に尽力。途絶えていた数多くの噺を再構成して復活させ、多数の弟子を育て、サンケイホールをはじめ全国各地での独演会を成功・定着させた。上方落語四天王の一人にして中興の祖。文化勲章、重要無形文化財保持者(人間国宝)、文化功労者、紫綬褒章など受章・顕彰多数。著書『米朝上方落語選(正・続)』(立風書房)、『上方落語ノート(1~4集)』(青蛙房)、『桂米朝集成(1~4巻)』(岩波書店)など。

「2013年 『米朝落語全集 増補改訂版 第一巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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