寝台特急六分間の殺意 (講談社文庫)

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著者 : 西村京太郎
  • 講談社 (1990年7月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (322ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061847194

寝台特急六分間の殺意 (講談社文庫)の感想・レビュー・書評

  • こてこてのトラベルミステリー5編収録。
    表題作「寝台特急六分間の殺意」は、十津川が妻の直子と電話をしていると、「六分間でやる」という男女の会話が混線してしまう(今ではありえないが)。それが停車時間だと考えて寝台特急あさかぜ1号に乗る十津川と亀井。そして防ぎたかったはずの殺人が起きてしまう。容疑者はいるが、動機もあるが証拠がない。さてどうする十津川。
    もう1編、「列車プラスワンの殺人」。東京の小学校の校庭で殺された1人の男性。やがて容疑者は大阪に住む男性と特定できたが、アリバイが破れない。さて容疑者はどんなトリックを使ったのか?当時鳴り物入りで導入された設備がトリックとなり結末にびっくり。
    5編とも緻密にトリックが作られアリバイを見事に見破る十津川は気持ちよい。

  • 1997.11.28 14刷 552
    十津川警部と妻との電話にまぎれ込んだ奇妙な電話は、殺人を相談するショッキングなものだった。キイワードは六分間、東京駅、午後六時半。数多い列車の中で条件を満たすのはどれか、そして六分間とは停車時間か、接続時間か。おなじみ十津川・亀井コンビが難題をさばく会心鉄道推理集。
    列車プラス・ワンの殺人・死への週末列車・マスカットの証言・小さな駅の大きな事件・寝台特急六分間の殺意

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