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- Amazon.co.jp ・本 (391ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061850620
感想・レビュー・書評
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帰任者にもらって、そのまま人に譲った本。
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いっそのこと、野村とか大和とか、各企業についてもそのまま表記して欲しいと思いつつ。
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ストーリーは、仮名だが、大和證券に勤務するヤツが主人公で、野村證券には逆らえないんだということが話の中でわかってくるというもの。なぜ野村がでかくて業界を牛耳られるのかというと、それは国、つまり大蔵省とつながりがあるからだ。アメリカなどでは、こういう寡占状態にならないようなシステムがあるらしいが、日本にはない、などということがわかる仕組みになっている。
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インサイダー取引、主幹事をめぐる激烈な争い、会社乗っ取り
。バブル経済を演出し上場企業・投資家を手玉にとった証券会社。「株」という妖怪を巧みに操りながら経済界に暗躍した巨大証券の現場を克明に活写。
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