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この作品に関連する談話室の質問
みんなの感想・レビュー・書評
題材の趣向が面白い。人形館と同じくもやっと感があるが
それが氏の作風なのかなと理解出来るようになってきた。
海外ミステリー好きな私にとってはなんだかんだ言って
好きな作風。
綾辻行人「迷路館の殺人」を読了。今月27冊目。
館シリーズ、3作目。シリーズの中でも評価が高いと聞いていたんだけども、入手タイミングの関係で、先に4作目の人形館、5作目の時計館などを読んだ上での今作。しかし致命的ではないけど、軽いネタバレがあった事は否めないので、未読の人は素直に刊行順に読みましょう。
館シリーズの中では個人的な評価は高い方。諸手を上げて拍手ってほどでもないんだけど、大オチには軽くヤラレタと思ってしまった。何故、「軽く」かといえば、「属性」は分かってたんだけど、個体の特定が間違っていたということ。少し悔しい。
その他、富士通ネタとか少しニヤリとさせて頂きました。
ストーリーの進行の速さで先が読めてしまう・・・。
意外性のみを狙った犯人像をつくりあげてるだけのような気がします。
・・・と思いきや最後にやられてしまいました。
でもエピローグで最後の種明かしがあまり好きません。
どんでん返しは本編中でやってもらったほうがいいです。
二度、三度ほど欺かれました。
ラストのどんでん返しはもう、予想外すぎて・・・
悔しかったなー。
読み進めていく毎に止まらなくなって、
結局睡眠時間を裂き、最後まで読んでしまいました。
前作の水車館よりは圧倒的に面白かったけど、
十角館ほどの衝撃は無かったです。
密室、ダイイングメッセージ、作中作と見立て、秘密の隠し通路、性別(叙述)トリック、島田違いなどなど要素はたくさんあって盛り沢山だった。
でも、秘密の隠し通路が出てきた時点で、ダイイングメッセージで存在がほのめかされていたとはいえ、アンフェア感がいなめなかった。
ただ、そのアンフェア感もラストの真犯人の告発を読んで吹っ飛んだ。
性別トリックにドップリはまった作品だった。
綾辻さんの館シリーズ三作目。
作中作の形式、迷路を抱えた複雑な舞台に、さらに二重三重に張り巡らした仕掛け…。
ただただ感嘆しました。
これこそザ・ミステリって感じの作品です。
館シリーズ3作目の本作は迷路の家が舞台。
ミステリーの大家に集められた4人の作家が、館を舞台にした推理小説の競作を始めた途端に自分の作品になぞらえて次々と殺される。
果たして犯人はどのようにして密室から脱出したのか?
犯人の真の目的は何?
うーんうーん。初めて読んだ時は非常に面白かったのだけど、再読となるとやっぱり印象は変わってくるなぁ。
あちこちのアラがとても気になるし、島田潔の活躍も相変わらずイマイチのような。
「そりゃねーぜ!」と突っ込みたくなる箇所がいくつもあるし、確かに最後は大ドンデンが待ち受けている訳なのだけど、後味があまり良くない。
館シリーズ第3弾。
今回小説の中に小説ミステリーがあるという初の形式ですごくわくわくしながら読んでいました。
前回同様ミステリーの王道という感じで中盤には犯人とめぼしい人物はわかり後は細かいトリックだけ…と高を括っていました。
小説中の小説が終わって今回は大分読めてたなと思ったのも束の間、本当の謎解きが始まり開いた口が塞がりませんでした。
しかも最後の最後でまたやられた…。
悔しいけどすっきりと気持ちがいいミステリーでした。
次ぎこそ謎解きに勝ちます(笑)
奇怪な迷路の館に集結した4人の作家が、館を舞台にした推理小説の競作を始めたとたんに惨劇が現実に起きた。完全な密室と化した地下の館で発生する連続殺人の不可解さと恐怖。逆転、また逆転の末に到達する驚愕の結末とは!?
密室での4人の殺人。死にまつわるトリックなど、基本的に本格的。動機や真相も納得いく。面白い。ただそこまで好きではない。
大御所の小説家の誕生日祝いに呼ばれた四人の弟子ともいえる作家と数人の親交がある関係者。予想外の展開から連続殺人へと発展していく。
なんか『インシミテル』に感じが似てる。(出版年からすると逆か)。
個人的には、こっちの方が上でした。次々と起こる展開に、只々、巻き込まれ一気に読んでしまいました。
「作中作」ということですが、中の小説だけでも十分楽しめるし、最後の謎解きが、更によいアクセントをつけてます。読み終わって種明かしをしった後に、もう一度、確認しながら読み直したくなります。
悔しい! というのが読了後最初の感想。綾辻作品ではいつもそうなのですが、導入からの展開には常に新しい手法を模索しているふうがあり、しかもそれが上手く叙述されているものですから、ぐいぐいと引き込まれます。 本作は作中作のテイストを取っており、比較的メタ的な展開も保ちつつ、事件そのものは淡々と進みます。で、正直その作中作は、ワリと序盤から真相に近いものは察せられて、事実それに近い解決編だっ... 続きを読む »
館シリーズ3作目♪
どんでん返しのどんでん返し…
最後の最後でハッ!?ってなりました…なんだこれ!
こんなん分かるわけがないっ!!!
おもしろかったのは確かですが★
ただあたし的には、やっぱり十角館の方が好きかなぁ★
島田さんがまだいまいち好きになれんなぁ~
とりあえず人形館いきまーす♪
館シリーズ三作目。今回の話は結構わかるぞ。頑張れば犯人がわかりそう、と思っていたら、そこから二回もどんでん返された!!どちらも王道のトリックなんだけど、ヤラレタ!と、ハッと息を飲んでしまいました。チキショーと思いながらもニヤニヤがとまらないミステリ作品でした。今度は作中のメインモチーフに使われていた神話を勉強してから再読してみようかな。
再読。前はノベルズで読んでたので、文庫版でもちゃんと『作中作』表現しててほっこりした。
二十年ほど前に読んだおぼろげな記憶では、もうちょっとのんびり話が進んでいくイメージだったが、今読むと意外と駆け足なお話でびっくりした。
やっぱりこの館、居住性に問題ありますよね。
小説の中で小説が登場する作中作という構造をとっており、その中で作家が小説を執筆するという不思議な形式だった。ミノタウロスの神話に沿った結末への導き方は華麗で印象的。二度も翻る結末には溜息を漏らさずにはいられなかった。館シリーズ三冊全てに共通して言えるのが結末へ向かうに連れ、ページを捲るスピードが上がるということ。島田潔が煙草を手に取るのが合図ですね…

鹿谷門実デビュー作。
本の中に本が挟まっている感じで一瞬ひらいてびっくりする。
迷路館に集められた作家たちが館の主人である超大御所作家の財産を得るために競作をすることになるが、それぞれが書く話の通...






