夢使い: レンタルチャイルドの新二都物語 (講談社文庫 し 33-2)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 95
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (440ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061859739

感想・レビュー・書評

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  •  ちょっと難しかった印象。でも、「明るい捨て子小説」みたいな感じは他にはないと思う。
     この小説では、夢が重要な役割を果たしている。島田雅彦は夢をよく使う。他の小説でも、かなりの頻度で登場人物が夢を見る。『島田雅彦の夢診断』みたいな本が出たら読んでみたい。

  • 夢の描写がリアル

  • 島田雅彦初期の終わりあたりの作品。
    スピード感があり、発想も良い

  • これもとってもおもしろいです☆ワタシの島田作品オススメベスト4です!

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著者プロフィール

作家

「2018年 『現代作家アーカイヴ3』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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