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みんなの感想・レビュー・書評
はじめて村上春樹を読んだのは、大学生の時だった。今から30年以上前なのだというのが、なんだか信じられない。今でも村上春樹は若手作家で、自分も二十歳前の若造だと思ってしまうのだ。ジェイズバーっていうキリンシーグラムから出ていたウイスキーもあったなあ。ゲームセンターなんてもう30年近く行っていないけれど、ピンボールマシンは今でもあるのかなんてことを考えてしまう。ラバーソウルが久々に聴きたくなった。やっぱりこの頃から羊や世界の終わりくらいまでの話が好きだなあ。
改めて読み直してみる。
この人は、変わったとも言えるし、変わってないとも言えると思う。
何度読んでも、かっこいいし考えさせられる。賛否両論あるからこそ、作家さんは存在価値があるのかもしれないと思う今日この頃。
村上春樹のデビュー作と第2作目が収録された本。
はっきり言って内容はわからない。ストーリーの脈絡も何もないように思う。
それでも、読むと暖かいような冷たいような。そう、身体の中で響いていくというのが一番しっくりくるかもしれない。意識では捉えることができないが、無意識はしっかりと反応してしまうのだろう。
この小説は読むのではない、感じるモノだ。
誰もが持つ、「あの頃」。過ぎ去ってしまった「あの頃」に「今」どう対時するか。そんな事を考えさせられる。
http://www.diana.dti.ne.jp/~piccoli/haruki.htm
風の歌を聴け・1973年のピンボール
難しかった。
いろんな人の言葉とか使われたり小難しい言葉が並んでいたりで理解することが難しかった。
「風の歌を聴け」も「1973年のピンボール」も「僕」と「鼠」が登場する。
いまいち何をいいたいのか分からなかった。
淡々と「僕」と「鼠」の昔から現在までの日常が描かれている気がする。
想像できたのは、
海の臭い
ビール
暑さ
「僕」と「双子」の生活(静かな印象を感じた。双子がどうしても羊男が出会った双子を思い出してしまう)
5/25 村上春樹の魅力の伝わらなさを実感した。もう何度手を出してもこの人の小説がおもしろいと思うことはないように思う。意味のわからない単語、脈絡の無さ、気取った会話、アメリカ文学のわけのわからなさに少し似てるかも。私には、無理だ。

難しい表現が多くて、感覚的なところはあるけど、思ったより好きな作風。






