赤いろうそくと人魚 (少年少女日本文学館14)

  • 講談社
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061882645

作品紹介・あらすじ

美しい人魚の悲しみを秘めて波間に揺れる赤い火影。童話を、文学のひとつのジャンルとして確立した、小川未明、坪田譲治、浜田広介の作品16編を収録。

感想・レビュー・書評

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  • ◆卒業論文用
    人間の世界に産み落とされ、蝋燭屋の夫婦に育てられた人魚
    彼女が絵を描いた蝋燭には不思議な力があった

    一番好きな児童文学です

  • こどもにはちょっとショッキングでした。しかしいまだに赤いろうそくってすてきだなとおもう。

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著者プロフィール

明治・昭和時代の小説家・児童文学作家。新潟県出身。「日本児童文学の父」と呼ばれ、『赤い蝋燭と人魚』『金の輪』などの名作を多数創作。

「2018年 『注文の多い料理店/野ばら』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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