いろいろ こねこ (講談社の翻訳絵本)

  • 講談社
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本棚登録 : 142
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061892262

作品紹介・あらすじ

こねこの二人は、色の発明家!マーガレット・ワイズ・ブラウンとコルデコット賞作家の名作絵本。よみきかせ3さいから、ひとりよみ小学校低学年から。

感想・レビュー・書評

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  • こねこたちがいろんなペンキを混ぜていろんな色を作り出す。うん、いろんな色を生み出すのは楽しいね。どこかで復刊してくれないかな、この絵本。

  • こねこのペンキやさんのブラッシュとハッシュ
    二匹は色の発明家
    いろんな色をまぜあわせ、新しい色をつくるよ

    〇三原色
    白色を混ぜるまえに、黄色と赤色、黄色と青色を混ぜたほうがわかりやすかったように思う

  • 最初洋書で買ったら日本語版も発売されて、あまりにかわいいから
    将来のコドモ用に日本語版も購入♡

    子猫のペンキ屋さんのブラッシュとハッシュ。
    2人は色の発明家で、いろんな色を混ぜ合わせて色を作る天才。
    2人の夢は世界中にある色を全部作り出すこと。

    何色と何色を混ぜたらこの色になるという勉強にもなったり
    その色の代表的なモノを載せてくれていて
    ピンクはぶたさんの色、ピンクのバラの花、赤ちゃんのお鼻と
    例えがかわいいのもなんとも癒されます[*^▽^*]

    1949年に刊行されたなんてびっくりするほど色褪せることないかわいい世界です。

  • マーガレット・ワイズ・ブラウン作ってことで手にした本。
    もっと、渋いお話かとおもいきや、予想外に親しみやすかった。

    年長のわが子は、色の足し算の結果は既に知っている。でも、ページをめくるだびに、終始、わくわく、にこにこ。

  • ちょっと息子には長かったようですが最後まで聞いてくれました。

  • 色は楽しいわ‼️

  • 色作りの勉強にもなる♪

  • 2011年9月20日

    <THE COLOR KITTENS>
      
    装幀/城所潤(ジュン・キドコロ・デザイン)

  • 図書館で子供が選んで借りました。
    猫好きにはうってつけ。
    二人の仔猫達がペンキで新しい「色」を作ろうと奮闘する姿が
    とても可愛らしいです。
    色もカラフルで見ていて嬉しい気持ちに。

  • 読了

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