悪霊がいっぱいで眠れない (講談社X文庫 106-6 ティーンズハート)

著者 : 小野不由美

• 講談社 (1990年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ししぼんさんの感想 · 2011年11月21日]

産砂先生のことを覚えていたので、たぶんこれと第一作、悪夢の棲む家しか図書館で見つけられなかったんだと思う。ユリ・ゲラーネタが面白い。

[michiさんの感想 · 2011年2月12日]

シリーズ３作目。
ぼーさんの追っかけの女の子の通う高校で、怪事件が続発。呪われた席、否定された超能力少女・・。
誰が呪いをかけたのか。
タカと、千秋先輩との出逢いと、ナルの手品がみもの？

[beardglassesさんの感想 · 2009年5月11日]

3,000

[にゃがおさんの感想 · 2009年2月6日]

読んでて作者しんどそーと感じる。
文章の量が増えてる・・・。こっちとしては読みやすくなっってありがたし。

[masaki0さんの感想 · 2007年1月25日]

1月24日読了。面白かった。何よりも魅力的なのはキャラクター。ナルと麻衣だけでなく、彼らを取り巻く周囲の人々も個性的で魅力がある。でも、何よりも惹かれるのは、ナルが麻衣に対してクールでそっけないくせに、実はけっこう優しいってとこだなあ。

[せつかさんの感想 · 2006年8月2日]

コバルトシリーズ。
話は面白い。でも少女向けなので文体は痛い。

[たまにょんさんの感想 · 2005年9月15日]

悪霊シリーズ４
ゴーストハント

[鈴蘭さんの感想 · 2004年11月20日]

悪霊シリーズ第３弾

著者プロフィール

大分県出身。講談社X文庫ティーンズハートでデビュー。代表作に『悪霊シリーズ』 『十二国記シリーズ』『東亰異問』『屍鬼』など。重厚な世界観、繊細な人物描写、 怒濤の展開のホラー・ミステリー作品で、幅広いファンを持つ。

「2013年 『悪夢の棲む家　ゴーストハント（1）特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」