悪霊がいっぱいで眠れない (講談社X文庫 106-6 ティーンズハート)

著者 :
  • 講談社
3.75
  • (71)
  • (50)
  • (129)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 509
感想 : 35
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061904170

作品紹介・あらすじ

「渋谷サイキック・リサーチ」の所長は、渋谷一也。そこでアルバイトをしているあたしは、麻衣。今度の調査は次々に訪れる女子高生の依頼で始まった。"友達がキツネにとり憑かれた""部屋でポルターガイスト現象発生""その席に座ったコはかならず事故にあう"。どこの学校にもある噂や七不思議どころじゃない。調査にのりだしたら霊たちが大怒り。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 笠井さんとタカの掛け合いが好きなシーン。
    麻衣も結構、気が強くてアクの強い性格の女の子だけど女子高生してるよ?って思わせてくれた。

  • 2016/11/18-11/28

  • (2001.03.04読了)(2000.08.29購入)
    (「BOOK」データベースより)amazon
    「渋谷サイキック・リサーチ」の所長は、渋谷一也。そこでアルバイトをしているあたしは、麻衣。今度の調査は次々に訪れる女子高生の依頼で始まった。“友達がキツネにとり憑かれた”“部屋でポルターガイスト現象発生”“その席に座ったコはかならず事故にあう”。どこの学校にもある噂や七不思議どころじゃない。調査にのりだしたら霊たちが大怒り。

    ☆関連図書(既読)
    「悪霊なんかこわくない」小野不由美著、講談社X文庫、1989.01.05
    「悪霊がいっぱい!?」小野不由美著、講談社X文庫、1989.08.05
    「悪霊がホントにいっぱい!」小野不由美著、講談社X文庫、1989.11.05
    「悪霊はひとりぼっち」小野不由美著、講談社X文庫、1990.09.05
    「悪霊になりたくない!」小野不由美著、講談社X文庫、1991.03.05
    「悪霊とよばないで」小野不由美著、講談社X文庫、1991.10.05
    「悪霊だってヘイキ!(上)」小野不由美著、講談社X文庫、1992.09.05
    「悪霊だってヘイキ!(下)」小野不由美著、講談社X文庫、1992.10.05

  • 産砂先生のことを覚えていたので、たぶんこれと第一作、悪夢の棲む家しか図書館で見つけられなかったんだと思う。ユリ・ゲラーネタが面白い。

  • ナルとリンのやりとりが楽しい。

  • 友人に絶対に読むようにとすすめられて読んだのがはじまり。ドップリハマりました。以来10年以上…再読しつづけています。2010年の末からシリーズのリライト版が出だしましたが、やはり原点はこちら。でも、リライト版もとても面白いので、並べて置いています。目指せシリーズコンプリート!!

  • シリーズ3作目。
    ぼーさんの追っかけの女の子の通う高校で、怪事件が続発。呪われた席、否定された超能力少女・・。
    誰が呪いをかけたのか。
    タカと、千秋先輩との出逢いと、ナルの手品がみもの?

  • 未購入。高校のときに読みました。

  • 図書館の相互協力で取り寄せたら『悪霊がいっぱい』だけ来ないでやんのorz
    しかし我慢出来なくて1日で一気に4冊読んでしまった。まあ漫画読んであるから支障はないんだけども。最初に主上の筆で読みたかったが後の祭り。。

    コミックス新刊出るまでに全部読みたいけど図書館仕事遅いからなあ…

  • 「渋谷サイキック・リサーチ」の所長は、渋谷一也。そこでアルバイトをしているあたしは、麻衣。今度の調査は次々に訪れる女子高生の依頼で始まった。“友達がキツネにとり憑かれた”“部屋でポルターガイスト現象発生”“その席に座ったコはかならず事故にあう”。どこの学校にもある噂や七不思議どころじゃない。調査にのりだしたら霊たちが大怒り。

全35件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

大分県出身。講談社X文庫ティーンズハートでデビュー。代表作に『悪霊シリーズ』 『十二国記シリーズ』『東亰異問』『屍鬼』など。重厚な世界観、繊細な人物描写、 怒濤の展開のホラー・ミステリー作品で、幅広いファンを持つ。

「2013年 『悪夢の棲む家 ゴーストハント(1)特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小野不由美の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
小野 不由美
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×