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- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061938205
感想・レビュー・書評
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もしも、ぼくにおにいちゃんがいたら・・・
とっても素敵な理想のお兄ちゃんが登場する本です。
野球の素振りも教えてくれるし、苦手な人参も食べてくれるし、怖い夜も一緒に寝てもらえる・・・そんな完璧お兄ちゃん。
そこでお兄ちゃんが欲しい!ってお母さんに頼んでみたら、意外な答えが返ってきました。
「もうすぐ おまえが おにいちゃんになるんだよ」
!?
理想のお兄ちゃん像はあるけど、いざ自分がお兄ちゃんになると、どうでしょう?
この絵本を読みながら、実際に理想をあげてみたら面白いかもしれません。
「ぼく おにいちゃんか・・」と照れくさそうに笑う表情をみると、このぼくは、きっといいお兄ちゃんになってくれそうです。 -
もしも頼もしいおにいちゃんがいたら...もしもって考えるのは楽しいですね。
最後の落ちが可愛いです。 -
うちのはひとりっこ。
たぶん兄弟という概念がわかっていないので、ぴんとこない様子。
大人が読むと子どもの気持ちが素直に描かれているように思えた。
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