平城山を越えた女

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 20
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061939936

作品紹介・あらすじ

美しい人よ、古都への旅は愛の遍歴か
名探偵・浅見光彦の天才頭脳が冴える文芸ミステリー4部作、第1弾!

春の平城山(ならやま)を越えたひとは誰?ミステリーの常識を越えるロングセラー。内田リリカルミステリーの極北!

感想・レビュー・書評

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  • なんていうか。解決してない感じの終わり方で、釈然としません。イマイチなかんじ。攫われたのではなく、身を隠しただけなので見つけなくていいのかな。と、言う終わり方でした

  • 浅見光彦の公式第42事件
    公式第1事件の「後鳥羽伝説殺人事件」にレビュー

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著者プロフィール

1934年東京都北区生まれ。1980年に自費出版した『死者の木霊』で衝撃的デビュー。主人公の信濃のコロンボこと竹村警部が活躍する作品に加え、1982年に刊行された『後鳥羽伝説殺人事件』で初登場した浅見光彦を主人公にしたミステリー作品は大ベストセラーに。映像化作品も多数。2018年逝去。

「2022年 『箸墓幻想』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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