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- Amazon.co.jp ・本 (334ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061950221
感想・レビュー・書評
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醍醐の花見は、亡くなるその年のことだったんか。
国宝五重の塔の前の枝垂桜は、在っただろうか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
全巻読了。秀吉の晩年に対して割と好意的に描かれていると感じた。登場する近所の史跡にいろいろ行ってみたい。
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秀吉は好きな武将だっただけに、
最後は見るに堪えない。
後から語るから言えることだが、やりようがあったろうに。
さすがの山岡荘八でも秀吉の最後は美しくなかった。 -
吉川英治が新書太閤記の執筆時に、秀吉の晩年の所業が気に入らないからと描かなかった部分である。信長の掲げた革命は、秀吉に受け継がれるわけでもなく、権力争いに変わってしまった。
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秀吉の最後は見るに堪えんな
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87年 初版本