オバケちゃん (オバケちゃんの本1)

著者 :
  • 講談社
3.98
  • (22)
  • (17)
  • (18)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 260
感想 : 19
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (118ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061952812

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • おうちの蔵書を読むの巻。
    のはちゅが小学生のころ読んでいた
    「おばけちゃん」。
    結構長いので、音読すると喉がイタイ。
    途中で寝てしまったけど、
    次の日、きちんと覚えていて、
    最後まで読みきりました。
    でも、ちょっとむずかしかったって。
    絵も少ないし、しょうがないねえ。

  • 教育テレビのてれび絵本のナレーションの声当てをするのが好きかつ得意です。
    ちなみにこの本は優香ちゃんでした。

  • 図書館でかりました
    オバケちゃん1巻

  • ちいさいモモちゃんシリーズの次に読んであげた、長くて続きもののお話(5歳)
    毎晩寝る前に短編1話ずつ読み聞かせ。長女(5歳)は絵がなくても聞いていられるけど、次女(2歳)は聞いていられない。

    オバケウィスキーとか不思議アイテムも出てくるので、大人もちょっと楽しい。

  • 【オバケちゃん】シリーズ。お父さんオバケとお母さんオバケの3人(?)家族で暮らすかわいい子どもオバケのオバケちゃんの活躍物語。長編・中編・短編があり、この本は長編。

全19件中 11 - 19件を表示

著者プロフィール

1926年、東京生まれ。1944年頃より童話を書きはじめ、1956年、信州へ民話の探訪に入り、『龍の子太郎』(講談社)に結実、国際アンデルセン賞優良賞を受ける。以来、民話に魅せられ創作と共に生涯の仕事となる。日本民話の会の設立にかかわり、松谷みよ子民話研究室を主宰。著書に『女川・雄勝の民話』(国土社)『日本の昔話』『日本の伝説』『昔話一二ヶ月』『民話の世界』(共に講談社)『現代民俗考』8巻(立風書房)など。

「1993年 『狐をめぐる世間話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

松谷みよ子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×