オバケちゃんとむわむわむう (オバケちゃんの本3)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 122
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (70ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061952836

作品紹介・あらすじ

夜、木の上から町をながめていたら、むわむわむうって、白いへんなものを見つけたんだ。でも、ぼくがそばにいったら、すぐにきえちゃった。あいつはいったい、なんだろう。

感想・レビュー・書評

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  • 先がどうなるのか、ドキドキした。

  • おふろの湯気をなにかのお化けと勘違いしたりするおばけちゃんの勘違いっぷりがかわいらしいです。

  • 図書館で借りました。
    3巻

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著者プロフィール

1926年、東京生まれ。1944年頃より童話を書きはじめ、1956年、信州へ民話の探訪に入り、『龍の子太郎』(講談社)に結実、国際アンデルセン賞優良賞を受ける。以来、民話に魅せられ創作と共に生涯の仕事となる。日本民話の会の設立にかかわり、松谷みよ子民話研究室を主宰。著書に『女川・雄勝の民話』(国土社)『日本の昔話』『日本の伝説』『昔話一二ヶ月』『民話の世界』(共に講談社)『現代民俗考』8巻(立風書房)など。

「1993年 『狐をめぐる世間話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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