ケロニャンヌ (わくわくライブラリー)

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  • 講談社 (2015年4月24日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (130ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061957619

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ケロニャンヌ (わくわくライブラリー)の感想・レビュー・書評

  • カイトはとっと太めで運動が苦手な男の子。そのことで、クラスメイトのヨシキやルカちゃんにからかわれてしまう。
    でもカイトにはペットのケロポン(みどりアマガエル)がいる。学校で嫌なことがあっても、家にケロポンがいるから、なぐさめられる。以前は猫のマリニャンヌもいたけれど、寿命で死んでしまった。
    ところが、ケロポンもついに寿命で死んでしまった。

    悲しむカイトの所に、ケロポンとマリニャンヌが合体して、ケロニャンヌが現れた。
    他人から見たら、ちょっと気持ち悪くも見えるケロニャンヌだけど、カイトにとっては、自分を思って天国から戻ってくれた2匹の気持ちが嬉しい。
    けれど、死んだのに合体して生き返って帰ってくるなんて、ルール違反。そこで、神様が怒ってやってきた!?


    死んでも、誰かを思う気持ちは消えない。
    そして、誰かに思ってもらえているという安心感。

    小学生中学年むけ

  • ★★★★☆
    運動が苦手でちょびっと太めのカイトくんは学校ではからかわれるばっかりでおもしろくありません。
    お家のペットの前でだけ、力を抜いてすごせていたのですが。。
    亡くなったカエルとネコは、カイトくんのことが心配で心配で。
    大好きだった人もペットも、どこかできっと見守ってくれている!
    (まっきー)

  • 友達には毎日バカにされるし、ペットの猫のマリニャンヌに続いてアマガエルのケロポンまで死んでしまって…
    落ち込むカイトくんの前に不思議な生き物が現れた⁉︎
    挿絵に惹かれて買って読んだんだけど、子ども向けとは言え大人にも通じるテーマで、しんみりしてしまった。
    (ペットの)喪失に向き合うこと、自分を肯定すること。
    子どもの頃に読んでいたらどう感じていたのかなぁ。もしかしたらピンと来なかったかもしれないけれど。子ども時代の自分に感想を聞いてみたい。

    それと、カバー装画と本体の装画がほんの少し違っていて、遊び心があって面白かった。ケロニャンヌがかわいかったです。

  •  ぽっちゃり体型で運動が苦手な小3のカイト。ヨシキやルカちゃんに、よくからかわれている。ネコのマリニャンヌとアマガエルのケロポンを飼っていたが、半年前にマリニャンヌが死に、今度はケロポンが死んだ。落ち込み自分に自信をなくしたカイトの部屋に、へんな動物が現れた!

  • さえない主人公とおもしろペット!

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ケロニャンヌ (わくわくライブラリー)の作品紹介

カイトくんはちょっと太めで、運動が苦手。体育の時間はカエル足打ちがうまくできなくって、恥ずかしい思いをしている。「運動神経ゼロ」って、同級生のヨシキくんとルカちゃんがからかってくるから、よけいに恥ずかしいし、みじめな気持ちになってしまうんだ。

それだけじゃない。かわいがっていた、真っ白い毛にブルーの目をしたネコのマリニャンヌにつづいて、ちっちゃなみどりのアマガエルのケロポンまで、ジュミョウになって天国に行ってしまった。

悲しくて悲しくて学校をお休みしてしてお昼まで寝ていたカイトくんのベッドに、へんな動物が「ふせ」をしたかっこうで現れた。ネコみたいだけど、大きな目が離れていて、ちょっと飛び出ている。だいたい、みどり色の毛をしたネコって、見たことある? その動物はこんなことを言い出した。

「そうです。わたしは、ケロポンとマリニャンヌです。二ひきで一ぴきになったのです。」

ケロニャンヌ (わくわくライブラリー)はこんな本です

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