はりねずみのルーチカ 絵本のなかの冒険(下) (わくわくライブラリー)

  • 講談社
4.09
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本棚登録 : 94
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (114ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061957718

作品紹介・あらすじ

ぶじに、「絵本のなか」に入ることができたルーチカたち。
シアバーンやパンシー、オオカミのかいぶつなど、見たこともないおそろしいかいぶつたちに、次々とであいます!

はたして、お姫様を助けだし、この「絵本のなか」からフェリエの国にかえることができるのでしょうか?

(本文より)
「ねぇ……あれ、なに?」
「もっ、もしかして、ぼくたちがねらわれているの?」バッシャーン! ものすごい水しぶきのあとに、おそろしい声がひびきわたったのです。「わっはっはっは! つかまえたぞ!」

感想・レビュー・書評

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  •  上巻からそうだったけど、みんな勇敢でかっこよかった。
     桃胡、かわいいよ~。

  • 上巻に続いてあっという間に読み終わりました。

    ハラハラドキドキする展開。危険を克服していく様子に、日本や世界の昔話の要素が盛り込まれているのもよかったです。

    他の作品も全部読みたいですが、まずは子どもたち優先で。

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著者プロフィール

東京都生まれ。東京女学館短期大学文科卒業。児童書に、 「ソラタとヒナタ」シリーズ(絵・くまあやこ)、「はりねずみのルーチカ」シリーズ「りりかさんのぬいぐるみ診療所」シリーズ(ともに絵・北見葉胡)(いずれも講談社)、 『とびらの向こうに』(絵・みやこしあきこ/岩崎書店)など。 絵本に、『はるねこ』(絵・松成真理子)、『はこちゃん』(絵・江頭路子)、プラネタリウム番組にもなった『星うさぎと月のふね』(絵・田中鮎子)(以上、講談社)などがある。

「2023年 『はりねずみのルーチカ 精霊たちのすむところ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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