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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
坂口安吾といえばヒロポン中毒からくる幻覚症状に苛まれ日本刀を振り回してお手伝いさんを追いかけ(この話ホントなの?)、やさぐれ、飲んだくれ、女をとっかえひっかえで人格破綻しているようなイメージがあるんですが 表題作「風と光と二十の私と」を読んで、私は安吾先生のクラスの生徒になりたい!って思いましたよ。 これは安吾が小学校で代用教員をしていた頃のお話なのですが 安吾先生、とにかく子供たちを見つめ... 続きを読む »
「私は海をだきしめていたい」「青鬼の褌を洗う女」「風と光と二十の私と」が個人的に安吾ベスト3・・・かも(「青鬼の〜」は別に収録)。
値段は高め。
でも「私は海を抱きしめていたい」が掲載されているので購入。
坂口安吾作品の中で特に綺麗な印象のある短編。
「それそのものでしかないもの」に、「かなわないかなわない」とぼやきながらも終生立ち向かい続けたシャイでニヒルで善良な男、安吾ちゃんの自伝集。タイトルの秀逸なものが多い彼の作品の中でも表題作のこれは好きな1つです。とてもいい。
マイベスト「桜の森〜」と甲乙つけがたい名作。自分を見つめなおすときに必ず手に取る、あたし的『聖書』。
短編集ですが、ハズレなし。絶対になし!推しは…表題作+『私は海を抱きしめていたい』『二十七歳』。
『黒谷村』や『風と光と二十歳の私と』などは安吾の人生における根本的な思想というか意気込みというか、そういうものが感じられる。
自分の心とちゃんと向き合って、実践して、悩んで悩んで悩んで・・・そんな葛藤が作品に表れています。







