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- Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061960930
作品紹介・あらすじ
M農地開発公社嘱託として満州に赴いた木川正介。喘息と神経痛をかかえ、戦争末期の酷寒の中で、友情と酒を味方に人生の闘いをはじめる。庶民生活の中の「小さくて大きな真実」。"日本の親爺"木山捷平が、暖かく、飄逸味溢れる絶妙の語りくちで、満州での体験を私小説世界に結晶させた。芸術選奨受賞作。
感想・レビュー・書評
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昭和20年8月12日に満州にて召集された
その後のことは書かれていない詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「長春五馬路」もあわせて読むと良い
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473夜
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踏んだり蹴ったりとはこういうことかと
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