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- Amazon.co.jp ・本 (350ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061965737
作品紹介・あらすじ
囚われの身ながら潯陽楼の風光に見惚れた宋江は、即興の一詩をそこに残したが、謀反人の烙印を押され、あわや刑死という寸前、晁蓋をはじめとする梁山泊の面々に救い出された。二丁斧を使う李逵や姦婦巧雲を成敗した楊雄も仲間に加わり、梁山泊の勢いは、日に日に旺となる。ここにその動きを警戒するのが、地元豪族の祝氏一族。ついに両者は激突し、悪戦苦闘の末、泊軍は勝利を収める。
感想・レビュー・書評
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感想は第四巻で。
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途中で終わっていると知らずに読むという悲劇的な出会いでした
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中国ドラマの「水滸伝 All Men Are Brothers」を見ながら、並行して読書。
新・水滸伝に限らず、吉川先生の作品は読みやすいと思う。
こちら4巻が遺作となってしまい、非常に残念。
駒田先生の水滸伝はもう手に入らないので、読まれた御方たちが羨ましい。
201410 完読 -
第一巻参照。
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