おさるのかわ (どうわがいっぱい)

著者 : いとうひろし

• 講談社 (2011年7月29日発売)

作品紹介・あらすじ

子どもからおとなまで大人気のロングセラー

おさるは、川でおじいちゃんとかえるを流して遊びます。おさるは思います。川はいつも同じだけど、水はつぎからつぎに、新しい水に入れかわっているんだ……。

※小学1年生から

感想・レビュー・書評

[tomopigさんの感想 · 2023年1月28日]

川におサルがいっぱいいたりして面白いです

[booklogbookさんの感想 · 2015年10月12日]

文字が少ないです

[arukudesuさんの感想 · 2014年11月30日]

命がうけつかれていく様を川になぞらえていてとてもしみじみした気持ちになります。

[真田小僧さんの感想 · 2013年2月4日]

おもしろふかい。

著者プロフィール

いとうひろし（伊東寛）
1957年、東京に生まれる。早稲田大学教育学部卒業。大学在学中より創作を始め、絵本『みんながおしゃべりはじめるぞ』（童心社）でデビュー。
『シポックさいごのえもの』は、デビューより前に作成した作品である。
主な作品に『ルラルさんのにわ』（絵本にっぽん賞）、『くもくん』（日本絵本賞読者賞）『バンバンバンバンバンソウコウ』（以上ポプラ社）、『おさるのまいにち』『おさるはおさる』（ともに路傍の石幼少年文学賞）、『おさるになるひ』（産経児童出版文化賞、IBBYオナーリスト選出）、『だいじょうぶだいじょうぶ』（講談社出版文化賞受賞）『おさるのもり』（野間児童文芸賞）（以上講談社）、『マンホールからこんにちは』（児童文芸新人賞受賞）『ごきげんなすてご』（以上徳間書店）、『かせいじんのおねがい』（童心社）他多数がある。

「2023年 『シポックさいごのえもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」