- Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061981904
作品紹介・あらすじ
クマタは、『かいがらのおくりもの』というえほんが大すきです。一日に一どは、かならず手にとります。えほんの中の、キツネの子とほんとうのともだちになった気がするほどです。でも、ある日、クマタはえほんをおくるけっしんをしたのでした…。小学一年生から。
感想・レビュー・書評
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小学一年生〜
『かいがらのおくりもの』はクマタのお気に入りの絵本 1日に一度は必ず手に取る
ある日洪水の被害をうけたふかみどり村に本を送ることになって
他の絵本には小さなよごれやきずがある
シミがみあたらないのはかいがらのおくりものだけだった
自分のお気に入りのものを誰かにあげることができる? -
大好きな本をあげたなんてやさしい!
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優しすぎて泣けてくる。
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クマタは、大切な本をおくってあげてえらいなと思った。『かいがらのおくりもの』をぼくも読んでみたい。
ぼくだったら、エルマーをおくってあげると思う。エルマーはおもしろいし、3さつあるから、長もちしていい。(小3) -
おもしろい
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自分の一番大切にしているものを人にあげられるか。
クマの子供が主人公。
子供でも大人でも、その人の生まれ持った変えられない性質はあると思う。生まれてから後に経験する様々な事象がその人を作っていく。人の『善』の貴さを思いました。 -
「クマタは、『かいがらのおくりもの』というえほんが大すきです。一日に一どは、かならず手にとります。えほんの中の、キツネの子とほんとうのともだちになった気がするほどです。でも、ある日、クマタはえほんをおくるけっしんをしたのでした…。小学一年生から。」
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くもんのすいせん図書 B