ねこ ときどき らいおん (講談社の幼児えほん)

  • 講談社
3.38
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本棚登録 : 125
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061991132

作品紹介・あらすじ

2011年10月に、NHKの子ども番組「おかあさんといっしょ」の「月の歌」として初回放送された『ねこ ときどき らいおん』(作詞・作曲/藤本ともひこ)は、子どもたちに大人気の手遊び歌で、長きにわたって歌い遊びつがれています。

ねこ ときどき…… らいおん!
がお がお がおー!

さる ときどき…… ごりら!
うっほっほ うっほっほ うっほっほ!

びっくりするような絵がわりと、くりかえしの楽しさそのままが本になった一冊です。

感想・レビュー・書評

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  • 題名のようにねこ時々ライオンだったリさる時々ゴリラだったリ、面白かった。

  • 楽しい絵で時々何になるのかなあ、想像して遊べます。なりきってさわいで・・・終わり方も鮮やか。

  • みんなのうたなのか
    なんでパンダだけ昼寝なのか?気になってしまうけどフグ飛んでってるのとかかわいい

  • 2歳4ヶ月。図書館で借りた本。
    ねこ、ときどき、ライオン!!
    結構勢いに任せて読んであげるとよろこぶけれど、2回読んであとは興味示さず。また返却前に読もうかな?

  • 0y11m

    おかあさんといっしょの歌の本とは知らず。
    本として楽しいようで、ライオン、ゴリラ、パンダ、フグにキスするくらい好き

    遊び歌もネットで見て、親は歌を聴く前には戻れなくなってしまったけど、本人は歌よりも本が好きなようです

  • ●読み聞かせ。
    ●ねこはときどきらいおんになって、さるはときどきごりらになって、ぱんだは?

  • 図書館にて
    借りた当初は読んでも気に入った様子はなかった
    しばらくすると、読んでとせがむように
    とくにパンダとフグのところが好き

  • 2.1 自分でも真似して読んでいた
    元々歌なのか?リズムが良い

  • 2014年11月20日

    装丁/脇田明日香

  • NHK「おかあさんといっしょ」の歌が絵本になったもの。

    ねこときどきライオン。
    さるときどきゴリラ。
    パンダときどき昼寝。

    単純だけれど、最後の昼寝にはつっこみたくなる。

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著者プロフィール

藤本 ともひこ
東京都生まれ。第13回講談社絵本新人賞でデビュー。絵本・童話・遊び歌・作詞・作曲など。Eテレ「おかあさんといっしょ」「いないいないばあっ!」に遊び歌や人形劇プロット、キャラデザインなど幅広く活動。絵童話「大どろぼうジャム・パン」シリーズ(作・内田麟太郎 文研出版)のイラストのほか、絵本に「いただきバス」シリーズ(鈴木出版)、「パーンツ!」「バナーナ!」「おおきくなったら きみはなんになる?」「ねこときどきらいおん」(ともに講談社)「バスがきたよ」(ニコモ)など多数。

「2023年 『どたばたへなちょこ探偵団 超特急からきえたブラウン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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