おやすみ ぞうちゃん (講談社の幼児えほん)

著者 :
  • 講談社
3.63
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本棚登録 : 395
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061991354

作品紹介・あらすじ

ぞうちゃんは ぞうの あかちゃんです。
ぞうの あかちゃんですから
のしのし あるきます。

あら!
ころびました

でも だいじょうぶ
ぞうちゃんは
ぞうの あかちゃんですから
なき、なき、なき……

なきました

 あかちゃんの一日は、泣いたり笑ったり、そしてしまいには、こっくりこっくり……、と大忙し。きっと、「まるでうちの子みたい!」と共感される方も多いはずです。

感想・レビュー・書評

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  • 三浦太郎さんにハマるきっかけになった本。
    なきなきなき、、という独特な表現がクセになる。
    本人はまだよくわかってなさそうだけどママが好きなので購入しようかな?

  • ぞうちゃんはぞうのあかちゃんですから。
    食べたり、遊んだり。
    寝かしつけの絵本ではない。

    【ママ評価】★★★★★
    シンプルで大きく描かれた絵にハッキリとした色合いで幼い子にわかりやすそうな絵本。
    ぞうさん好きの息子にと思って手を取ったが、三浦太郎の絵本ではピカイチ。
    こどもが真似したり興味を持ったりする要素が詰め込まれている。
    読む方もリズミカルで、子どもに語りかけるように読みやすい。
    母もシリーズでお気に入り。

    【息子評価】★★★★★
    1歳過ぎ頃から読んでいる。
    とっても大好きな絵本。
    「なき、なき、なき…」のフレーズで「あき、あき、あき…」と一緒に真似をする。
    泣いている場面ではぞうちゃんをなでなでしてあげる。
    お腹がぐーの場面では、自分のお腹をおさえて「ぐー」と言う。
    そんな感じで一緒に楽しんでいる絵本。
    この絵本から「もっかい」と絵本を何度も読むようになった。
    最近は「ぞうちゃ、ぞうちゃ」と呼べるようになり、頻度高めで読んでいる。
    なんだかメモリアルな感慨深い一冊。
    1歳7ヶ月

  • ぞうちゃんが泣いたり、最後にはねんねしたり。ザ・赤ちゃんの1日って感じですね。

  • 2歳2ヶ月

    お気に入りの本のようで、
    何度か図書館で借りたような気がする。
    ちょっとずつ、ストーリーもわかるなってきたみたい。

  • 子どもに読み聞かせつつ、私が気に入る。泣いたり、笑ったり、急に寝たり。子どもの暮らし。ぞうちゃんという、ちゃん付けもかわいい。

  • 2歳4ヵ月

  • ぞうちゃんの
    のんびりと平和な1日の様子が絵本になってました。
    ぞうちゃんの可愛い絵にも癒されました!

  • ぞうちゃんがコップの水をこぼすところで毎回笑っています(๑˃̵ᴗ˂̵)

  • 図書館にて

    ぞうちゃん好き~

  • かわいい絵のぞうちゃん。
    泣いちゃったり、ねむっちゃったりと、
    娘も自分で開いて見ていました。

    扉のデザインがぞうちゃんのパンツ柄になっているのもいいね。

    [日進図書館]

  • 0歳5ヶ月の娘へ。
    興味津々で見てくれました。

  • 図書館で1歳児Aが選んで借り。

    ぞうちゃんの唐突な行動ときたら。

  • 1歳6ヶ月の息子は読み聞かせ途中で本を引き寄せて自分でページをめくっていた。ぞうちゃんが泣く、笑うの絵に反応するものの一回読んで終了。

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著者プロフィール

三浦太郎
明治大学文学部教授。
著書に『図書・図書館史』(編著、ミネルヴァ書房)、『公立図書館の思想・実践・歴史』(共編著、松籟社)、『図書館の社会的機能と役割』(共著、松籟社)ほか。

「2023年 『社会的媒体としての図書・図書館』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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