小説なかよしホラー 絶叫ライブラリー 絶望の教室 (講談社KK文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061995741

作品紹介・あらすじ

小説なかよしホラー、刊行スタート!
「なかよし」の大人気コミックが待望のノベライズ!

絶叫ライブラリーへようこそ!
午後4時44分になると、学校の図書館に人知れず絶叫ライブラリーが現れます……。
ギギーッと扉があいたら、もう戻れない!
この世で一番怖い話を、さあ、どうぞ。

・『理科室のふたり』
家が芸能プロダクションの、ミキ。企画でイケメンを探している。ちょっぴり空気の読めない友だちが、カッコいい男の子を知っているらしいのだが、なぜかミキには隠していて?

・『たのしい放課後』
新菜は、放課後が大好き。友だちとやることがいっぱいあって、ずっと放課後だったらいいのにと、星に願ってみたところ……!?

・『消えないアドレス』
携帯が壊れて代替機を渡された、莉音。1つだけ入っていたアドレスにメールを送ったら、相手はイケメンぞろいの他校のサッカー部員だった。なかよくなる二人だが…!

・『サイクル』
加奈が付き合っているのは、虫が大好きなおさななじみ。ある夏の日を境に、不思議なことがいろいろ起こり始める。原因を知りたい加奈は、カレを問い詰めていく!

著者プロフィール

森川 成美
東京都生まれ。「アオダイショウの日々」で第18回小川未明文学賞優秀賞。『マレスケの虹』(小峰書店)で、第43回日本児童文芸家協会賞。そのほかの作品に『さよ 十二歳の刺客』『はなの街オペラ』(ともにくもん出版)、「アサギをよぶ声」シリーズ、『ポーン・ロボット』(以上、偕成社)、『夢の発電って、なんだろう?』『光るマウスが未来をかえる』(以上、講談社)、『てつほうの鳴る浜』(小学館)など。

「2023年 『かわらばん屋の娘』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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